おすすめアーティスト ~ Part 2 ~
FTとは関係ない記事ですが。。
前回、Part 1をしたので、
おすすめアーティスト 〜Part 2〜
を書こうと思います。
5. the HIATUS
Vo & Gt. 細美武士
Gt. wasasucks
Ba. ウエノコウジ
Dr. 柏倉隆史
Key. 伊澤一葉
前編で紹介したELLEGARDENのボーカル細美武士さんが、ELLEGARDEN活動休止後の2009年から始めたバンド。「ザ・ハイエイタス」と読みます。
初期の頃のアルバムはELLEGARDENを彷彿とさせる楽曲が多いのですが、最近のアルバムではハイエイタス色がはっきりとしてきた印象があります。アルバムによって世界観が大きく異なる所が特徴で、それがこのバンドの長所でもあると思います。
メンバーの殆どが普段は他のバンドやアーティストのサポートで活動していて、掛け持ちをしています。そのため、liveなどに参加できないメンバーの代わりに他の人が入ったりも何度かありました。なかなか自由なスタイルです。
でもだからこそこんな他のどのバンドにも出せない自由で多様性のある楽曲が出せるのだろうなと思います。
とにかくカッコイイ。これに尽きる。楽器隊がかっこよすぎるのです。めちゃめちゃクールな演奏をする。で、細美さんの声がそこに入ってきて。。。最強すぎる。
では何個か動画を。
the HIATUS - Bonfire(Music Video)
これがthe HIATUSです。
この動画見て「うわカッコイイ!!」となったそこのあなた。ぜひ全曲聴きましょう。確実にどハマりするでしょう。
反対に「うーんよく分からん」となった方は、もしかしたらあまりハマらないかもしれないです。僕の友達でも大体の人は「よく分からない」という反応をしています。なんでだ、、、(._.)
Ghost In The Rain / the HIATUS
この曲は最初のアルバムの曲。切ないメロディーなのになんか前向きになれそうな曲。どこかELLEGARDENを彷彿とさせる雰囲気もあって、でもやっぱりELLEGARDENとは違う。そんな所が好きです。最初のピアノのイントロがなんかいい。
the HIATUS - Clone(Music Video)
この洗練された雰囲気が好きすぎて。夜の帰り道を1人で歩きながら聴いたりすると確実にどこかに行きたくなってしまうww もう飛んでいきたくなる。うん。
the HIATUS - Thirst(Music Video)
ドラム、、、、、、、。
なんだよこのドラム。。なにこのリズム。こんなの叩ける気がしない。この不規則に聴こえるリズムがたまらない。
ちなみにドラムを聴くなら「Let Me Fall」と言う曲もかなりオススメです。というかその曲が1番好き。なのに動画が探しても無かった、、、。
同じく動画がなくて紹介出来ませんでしたが、「Radio」という曲も好きです。ほんとに良い。
とにかくオススメのバンド。
6. MONOEYES
Vo & Gt. 細美武士
Gt. 戸高賢史
Ba. スコット・マーフィー
Dr. 一瀬正和
細美武士がthe HIATUSをやりながら2015年から新たに結成したバンド。もともとは細美さんのソロのような形での活動を考えていたらしいですが、レコーディングしているうちに「これはバンドとして活動しよう」といった形になったらしい。MONOEYESの方がELLEGARDENっぽい雰囲気が強いと言われています。
このバンドも、メンバー全員が他のバンドやアーティストのサポートなどで活動しています。
楽曲はシンプルな曲が多いです。細美さんの声が際立ってもう最高。楽器隊の存在感もちゃんとあります。もうそこら辺のバランスが絶妙。いやほんとにエルレみたいだ。
MONOEYES - Get Up(Music Video)
この曲を聴くといつもなにか込み上げてきて泣きそうになる。
エルレはエルレ。MONOEYESはMONOEYES。なんですけどね。
説明出来ないけどいい曲。
MONOEYES - My Instant Song(Music Video)
MONOEYESで初めて聴いた曲。ラジオで流れてきて「ん?これ細美さんの声じゃね?ハイエイタス新曲出したっけ。あれ、、もしかして違うバンド?」ってなったの今でも覚えてる。。
サビの盛り上がり方がほんとに好き。
MONOEYES - Run Run(Music Video)
サビで一気にアガる曲。細美さん変わってないなー笑
このバンドがないと生きていけないや。
ほんとに。それだけ好きなバンドです。
7. Suchmos
Vo. YONCE
Gt. TAIKING
Ba. HSU
Dr. OK
DJ. DJ KCEE
Key. TAIHEI
僕がこのバンドを知ったのは1年前。ラジオで流れてた曲を聴いて「なんやこれ、かっこよすぎる、、、!」となったのがきっかけ。
とにかくクールでかっこいい。YONCEの声がクール。楽器隊の演奏がクール。雰囲気が日本人じゃないよほんとに、、。
ここ数年で急激にファンを獲得し、大きくなっているバンドです。チケットも全然取れません。。何度も取ろうとしたんですけどまだ行けていない。
Suchmos "STAY TUNE" (Official Music Video)
この曲、CMでも使われているので聴いたことある人が多いと思います。僕も1年前にSuchmos知ったのはこの曲からかな。今までこんなジャンルの曲聴いたことも無かったのにハマってしまった。
YONCEのファルセットがたまらないです。。
Suchmosの曲ってベースがかなり重要だと思うんです。曲のクールさはベースによるものだと思って勝手に納得しています。いやわかりませんけど。ベース初心者の僕でも心地よく感じるベースの音。この曲だけじゃなくほかの曲でもベースはなかなか存在感あるし、フレーズも特徴的です。
Suchmosで1番好きな曲。サビのメロディーがクセになる、、、。これliveで生で聴いたらやばいだろうな。
Suchmosのドラムは16ビートが多いです。そしてあまりグイグイ前には出てくることはないけれど、でもちゃんと聴こえてくるしかっこいいし、ベースとの相性も抜群。といった絶妙な存在感でリズムを刻んでいます。この安定感大事だと思います。
Suchmos "YMM" (Official Music Video)
この曲も好きだなぁー。サビが特に好き。「I'm so cool He's so cool She's so cool We cool And you? 」の部分は普通に歌い出してしまう。あとはずっと同じフレーズを続けているベース。陽気なこの曲の中で無骨な音が際立っててかっこいい。あぁー癖になる。ほんとに癖になる。浜辺とか(笑)を歩きながら聴くのにめっちゃ合いそうな雰囲気。
そもそもこの「YMM」は「横浜みなとみらい」の略みたいだし、ほんとにそんな雰囲気ですね。
とにかくSuchmosはオシャレでクールでかっこいいバンドです。
次はバンドではないですが、僕の大好きなミュージシャン。
8. Aimer
独特の声を持つ異色のシンガーソングライター。この人はちょっとやばいです。すごい、
「Aimer」と書いて「エメ」と読みます。
彼女は顔ははっきり出さず、自分の声だけで活動しています。liveの時も照明などで自分の顔が見えないようにしてliveをしています。恐らく声や音楽をちゃんと評価して欲しいからなんだろうと思います。
とか言ってたら、、、
まさかの、、
「いや、顔出しちゃうんかい、、、」
顔出しちゃいました。
そう。去年リリースした「daydream」というアルバムでCDショップ大賞の準大賞を受賞したんですよね。
その時の表彰式か何かかな。まぁ表彰式だと顔は出さないとダメか。
それは置いておいて、、
彼女の特徴はとにかく、声。一度聴いたら忘れられなくなる。ほんとに声が綺麗なんです。
(0:16から始まります)
すこし曇った感じの、柔らかくて芯がないような声。だけどハッキリしている声。なんだよこの声。
初めて聴いた時に鳥肌がたった。独特の声のおかげで彼女にしか作れない世界観が一瞬で出来上がる。
サビなんてもう圧巻。なにこれ。ほんとに良い。。
でももしかしたらこの声や世界観は人によって好き嫌いあるのかな。。僕からすればもうほんとに好きなんですが、好きじゃない人もいるかもしれないですね。
(fullバージョンの動画はありませんでした、、)
この曲もすごく好きだなぁ。メロディーが綺麗だし。なんかほかの歌手の方が歌ってても僕には「あー歌上手いなー」ってなると思うんですけど(あくまで僕の場合です)、ほんとにこの声で歌われるともう、グッと迫ってくる感じで心に響いてくる(あくまで僕の場合です)。
いい曲。
Aimer 『Stars in the rain』※Taka(ONE OK ROCK)楽曲提供
(0:40辺りから曲が始まります)
↑で紹介した「daydream」の収録曲。このアルバムの中で1番好きかな。サビのロングトーンがたまらない。他の人のロングトーンとは違うんです。ほんとに。これは彼女にしか出せない雰囲気。強い。
後になって気づいた事なんですが、この曲の作曲者、ワンオクのTakaなんですよね笑 「あぁなるほどw」と妙に納得してしまった笑。 Takaさんにはお世話になっております、、。
Aimer 『蝶々結び』 ※野田洋次郎(RADWIMPS)楽曲提供・プロデュース
これも同じく「daydream」の収録曲。この曲のタイトル曲は「insane dream」という、これまたTakaが楽曲提供した曲なんですが、この「蝶々結び」もほぼタイトル曲と言っていいくらいのポジションだと思います。MVもあるし。
作詞作曲はRADのよーじろーが担当。はい。もうよーじろーの歌詞だわほんとに。よーじろー感が満載。で、この世界観が上手くAimerにマッチしてる。この2人のタッグ最強すぎます。蝶々結びをテーマにした曲なんですが、まぁ歌詞が深い。やっとだいたい歌詞の解釈というか、意味というかがわかってきた気がします。蝶々結びが表す意味が。
ちなみにAimerは過去にRADの「me me she」をカバーしてますが、それもなかなかいいですよ。
9.藤田悠也
知っている人はほぼいないと思いますが、本当にオススメのミュージシャンなので。ぜひ紹介したかった。
関西を中心に活動しているストリートミュージシャン。シンガーソングライター。
ギター1本で弾き語りという、オーソドックスな形での活動をしています。ほぼ毎日、大阪のどこかでストリートライブをしている20歳。
FM802とグランフロント大阪がタッグを組んで、ストリートミュージシャンを応援するドリームプロジェクト、「ミュージックバスカー in うめきた」というプロジェクトで主に活動しています。
彼のストリートライブを初めて見たのは梅田のうめきた広場でした。グランフロントに用事があったんですが、イヤホンで他の曲を聴いていたにも関わらず、彼の声が聴こえてきて、それがほんとに上手くて気になって、思わず立ち止まってしまったのを覚えています。
とにかく迫力がすごい。動画でもまだまだ伝わってないレベル。ほんとに迫力のある声で、体全身を使ってライブをしています。表現力が半端ない。ストレートに歌詞が伝わってきます。
カバーだけではなく、オリジナル曲も持っています。
この曲はいつもライブの最後にしますね。正直、歌詞は特別な歌詞ではないんだけれど、ほんとうに表現力、声、迫力がすごいので、、響くんです。。
↓ストリートライブver.
こっちのほうが迫力が伝わるかな。
藤田悠也 「君に捧ぐ」 歌詞付き オリジナル 路上ライブ ストリートライブ 大阪 弾き語り 梅田
実際に生で聴くと、本当に声が大きくて、迫力があって、すごいんです。
大阪のクラブクアトロのワンマンライブを成功させ、少しずつ活動の幅を広げていっています。
今年、上京すると言っていました(たしか)。
これからどんどん有名になっていくんじゃないでしょうか。なって欲しいです。ほんとにいいミュージシャンなので。
これで中編は終わりです。記事を書くのに予想以上に時間がかかってしまいました。。
後編では、海外のアーティストを中心に書こうとおもいます。
是非見てください( ´ ▽ ` )ノ
おすすめアーティスト ~ Part 1 ~
テスト終わった。やっと終わった。
今回は、Twitterで前言っていた通り、
「おすすめアーティスト」の記事を書こうと思います。
※恐らくジャンルに偏りがあるため、一部の方にはまったくためにならない記事の可能性があります。ご了承ください。また、あまりマイナーなアーティストを知らないので、「いやもう知ってるし。」と思う方が多いと思います、、。ご了承くださいm(__)m
※ジャンルとしては、僕がよく聴くジャンルはオルタナティブ・ロック、パンク・ロック、メタルコア、ラウドロックなどが多いです。
※思いつくままに書いているので、紹介している順番が好きな順番という訳ではありません(そもそも好きな順番などない。全て好き)。
1. ONE OK ROCK
Vo.Taka
Gt.Toru
Ba.Ryota
Dr.Tomoya
知らない人はいないんじゃないですかね。FT知った時にほぼ同時にこのバンドに出会いました。 今や日本を代表するロックバンドになったし、海外公演も積極的に行っていますよね。
ワンオクの強みはTakaの圧倒的な歌唱力とメッセージ性の強さ、ライブパフォーマンスと言えると思います。楽器隊も「トップレベルに上手い」とは言えませんがしっかりしています。Tomoyaのドラムなどはすごく評価されていますね。僕もドラムやっていますがかなり上手いと思います。特にTomoyaのドラムで突出しているのはスネア。彼よりスネアが響くドラマーはあまりいない気がします。音の抜けが半端ないです。僕にドラムを始めさせてくれたのは間違いなくTomoya。
小4の時に初めて聴いた「Never Let This Go」が忘れられない。。。あの時の衝撃は物凄いものだった。。「こんな音楽があるのか」と度肝を抜かれたなぁ。。
ONE OK ROCK - "3xxxv5" & "Take Me To The Top" LIVE! @ The Outbreak Tour 2016
ONE OK ROCK Cry Out TOKYO METROCK 2016
Takaの声。圧巻のパフォーマンス。もうこれに勝てる人はいないんじゃないだろうかと思う程かっこいい。歌声が圧巻。DNA恐るべし。ホントにいつも思う。なんやこの声は。声の好き嫌いは個人差あると思いますが僕は彼の声が本当に本当に本当に好きです。
そして去年、渚園で初めて披露され、今年のニューアルバム「Ambitions」にも収録されている、この曲。
ONE OK ROCK - Taking Off [Official Video from Nagisaen]
この曲が出た時、「ワンオクはとんでもない所まできた」と思った。。
洗練されたロック。これが今のワンオクか。
初期の頃の曲↓
ONE OK ROCK「Crazy Botch」(歌詞付き)
小4の時に大好きでずっと聴いてたなぁ。この荒っぽさも魅力であったりする。
いずれにしろ、このバンドはすごい。とんでもないバンドになるんだろうな。
2. ELLEGARDEN
Vo&Gt. 細美武士
Gt. 生形真一
Ba. 高田雄一
Dr. 高橋宏貴
知ってる人多いと思うんですがどうなんでしょう。僕の友達で知ってる人はいなかったんですよね、、。ELLEGARDENはワンオクを知った1年後ぐらいに初めて聴いたかな。その頃にはもう既に活動休止していました。とにかくVo.の細美さんが好き。細美さんの生き様が好き。細美さんの声が好きです。あとは英語の発音が綺麗。ワンオクのTakaも英語の発音がいいと言われてますが、正直Takaはまだまだ日本語訛りがあると思います(ぼくはもちろん訛りありますよw)。日本人って単語の語尾を無意識のうちに強調してしまったりするんです(thoughtのtとか)。Takaはそれが結構顕著(新しいアルバムではかなりマシになりました)。細美さんはそこら辺がすごく自然です。
あとはギター。リフがかっこいい曲ばかり。ほんとにいいです。ハズレ曲がない。いい曲しかない。
好きだなぁこの曲。
あとこの曲もほんとに好きです↓
ほんとに元気がでる曲ばかりです( ´ ▽ ` ) 最近はエルレを聴く割合が多いかもしれない。
3. Crossfaith
Vo. Koie
Gt. Kazuki
Ba. Hiroki
Dr. Tatsuya
Vi. Teru
半年前から聴き始めたバンド。いわゆるラウドロック、ヘヴィメタル、メタルコアといったジャンルに属するバンドです。シャウトやデスボイスを使う頻度がものすごく高く楽器隊はとにかく重低音がすごい、あとはテンポが早い曲が多いのがこのジャンルの特徴だと思います。
聴き慣れてない人は最初は「なにこれ怖い、、」となるかもしれない笑(僕も実際そうだったw)。 でも慣れるとガチでかっこいいんですよね。ほんとに。さすがにliveに行くのは怖いですがww大学生とかになったらこの手のバンドのlive行きたいな。
このバンドは電子音を混ぜた曲があるのが特徴です。電子音の入れ方が実に上手い。重さがちゃんと残っている。おそらく楽器隊がかなり高いレベルにあってちゃんと存在感があるから、電子音を入れつつしっかりとラウドロックの重さを表現出来るんだろうな、と思う。このバンドにしかない色だな。
そしてこのバンドのドラムがやばい。うますぎる。初めて聴いた時に鳥肌が立った。ツーバスの速さが異常。ありえない。おかしい。ほんとにうまいです。調べてみるとこのドラマー、アメリカのVans Warped Tourという有名なフェスに参加した時に、そのフェスのドラムコンテストで外国のドラマーたちを抑えて優勝したそうです。いやぁ納得。ふつうに4ビート刻んでる時もバスドラムはエグいことになってますからねww ほんとにやばいです。
僕が特にドラムがやばいなと思うのはこの曲↓
Crossfaith - "Countdown To Hell" Official Live Music Video
すごい以外に言葉が見つからない。。圧巻のドラム。
あと思ったのが、僕はKoieの声は好みではないな、ということ。ただずっとデスボイスなのであまり気にならないし、楽器隊の存在感が強すぎて気にならない。
あともう1曲↓
Crossfaith - "Jägerbomb" Official Music Video
好きだなぁ。。もうとにかくかっこいい。かっこいい。
4. Coldrain
Vo. Masato
Gt. Y.K.C
Gt. Sugi
Ba. RxYxO
Dr. Katsuma
このバンドもラウドロック、メタルコアのジャンルのバンド。ただCrossfaithとは違って電子音は使用していません。上の3つのバンドはギター1人だけなんですがColdrainはツインギターです。もちろん音の幅が広がるし、厚みが出ます(もちろん上の3つのバンドも音の厚みは物凄くあります)。やっぱりツインギター好きだなぁ。
あと、もちろん頻度は高いですがシャウトやデスボイスばかりではないです。地声の割合も高いです。
コルレで一番好きな曲がこの曲↓ Masatoの声がもう綺麗すぎて最高。
coldrain - Wrong (Official Music Video)
Masatoの地声がほんとに綺麗で、デスボイスと地声のギャップがすごい。デスボと地声の切り替えが上手くて地声が際立っている。この二面性が僕は好きです。あとはMasatoは母親がアメリカ人なのもあり、英語の発音いいですね。
このバンドのドラムもツインペダルを使用した、重くて心地良いバスドラム。近々本気でliveに行こうとしているバンドの一つです(ワンオクの神戸ワールド記念ホール公演のゲストなんですよね。。。あぁ本当に当てたかった。。。)
もう1曲。↓
coldrain - Fire In The Sky (Official Music Video)
いいなぁ。。ほんとかっこいい。。。
あんまり記事を書く時間が無くて、とりあえずこれで前半にさせて頂きますm(__)m
まだまだ紹介したいバンドやアーティスト沢山あるんですけど、、。
今月中には「中編」「後編」をupできるかもしれません。
是非この4つのバンド、聴いてみてくださいね!( ´ ▽ ` )ノ
いつも更新全然しないのに見てくださってありがとうございます!!
ホンギ&ボルム 破局 について
お久しぶりです。
最近なかなか更新できてませんでした。。
さて、3ヵ月前から交際していたホンギとボルムさん、やっぱり別れちゃいましたね。。
お互いの仕事が忙しく、すれ違いが生じたと発表されました。
本当にそれが理由なのか、それは分かりません。信じられないのなら信じなくていいと思います。
僕は、別れたのは本当だと思います。ただ、理由は、、ただのすれ違いではないと思いますね。おそらくファンからのコメントなど、色んなことが複雑に絡み合った結果だと思います。
本人達も結構話し合ったんじゃないかな。
でもまぁ、本当のことは誰にもわからないので、何も言わない事にしますね。
今回、彼らが交際を発表してから、様々な事がありましたよね。
ホンギがインスタを全部消したり、、
彼女がコメント欄を封鎖したり。。
僕は前々からずっと、彼らを傷つけるようなコメントをする方々に疑問を呈してきました。
僕の意見はほかの記事でも言った通り
・Instagramは芸能人のプライベートを一般人が垣間見れるというSNSなのだから、プライベートの写真をupするのは何も悪くない
・ボーリング仲間との写真などをupしただけで音楽を真面目にしていないと決めつけるのはおかしい
・彼女のせいでホンギが傷ついている、と言っているが、逆にそんなコメントがホンギや彼女を傷つけているのではないか
だいたいこの三つです。
なぜ批判する方々は
「彼女がいる→音楽真面目にやってない」
「ボーリング仲間との写真up→音楽真面目にやってない」
「レコーディングの写真をなかなかupしない→音楽真面目にやってない」
と結びつけてしまうのか。僕は理解できませんでした。
様々なバンドマンのインスタをフォローしてますが、皆さんプライベートの写真ばかりです。liveがあった時はlive関係の画像upしますがそれはFTも一緒。
そしてほかのバンドマンの方々の投稿に、
「もっと音楽真面目にやって。」
「次のライブ、ちゃんとやってね。」
なんてコメントはありません。
ホンギのインスタにはいつもありますね。
そこは僕には謎でした。
今回の二人の破局。
間違いなく、批判してきたファンが原因の一部だと思います。
批判してきた方々は
「それはホンギが招いた事でしょ」
というのでしょうか。
それはあまりにも傲慢だと思います。
全員が、責任を感じなきゃいけない。
何も関係ないなんて言ってられないと思います。
「ホンギが恋愛しているのに怒っているんけじゃない」と言っている方々がいました。
じゃあ何に怒っているんだろう、と僕には分かりませんでした。今も分かりません。
でももうこの際、そんなこと関係ないと思います。
本当にこの3ヶ月間、かわいそうでした。二人とも。
二人の気持ちになってみて下さい。本当に怖かったと思います。
外から見てる僕でも怖かったですから。
ホンギが別れたことで、今まで彼らを傷つけるようなコメントをしてきた方々が落ち着いたらいいな、と思ってます。
今このタイミングで落ち着いたら、結局音楽への情熱云々ではなく恋愛が気に入らなかった、ということになりますが。
それでもいいので、もう落ち着いてほしいです。
「彼等にもっと自由に音楽をしてほしい」
「こんな事で足踏みして欲しくない」
この気持ちは、多分みんな同じくだと思うから。
批判してきた方々もたぶんそう思ってたんだと思います。
ただ僕は批判コメントをするのは得策ではなかったかな、と。
これから彼らは新たな出発ですね。
またいいアルバム、いい曲を聴かせてくれる事を期待します。
P.S
一昨日のシンガポールのlive。僕は初めてストリーミングというもので聴いてみました。
ストリーミングってなんかすごいっすね。おもしろい。
ストリーミングで、音があまりいいとは言えなかったので細かい感想とかは僕は言えないし、言う権利もないと思いますが、
ホンギけっこう声出てたんじゃないですかね。
原曲キーで歌ってる事が多かったですよね。
あとはみなりのドラムよかった。
バスドラムがグイグイ来てうぉぉ、、ってなりましたね笑
ギターパートやベースパートは僕が聴いたストリーミングでは聴こえにくかったです。。聴こえたのは聴こえたんですけど。
live行きてぇーー、ってなりましたね。
ホンギのIGでの出来事
こんばんは。とみーです。
昨日の夜中のホンギのIGで、ある出来事が起こったそうです。
香港でのLIVEが終わり、メンバーたちがInstagramを投稿しました。
その中の一つの投稿で、ある人がこんなコメントをしたんですね。
それにホンギが返信します
そんな出来事です。
いやまずこれ見て、僕は違う意味でビビりました。ホンギを怒らせたコメントをした方のアカウント名が、
「rockbandft」
なんです。そしてこのブログのTwitterのアカウン名も、「rockbandft」なんですよね。
もしかしたらこのコメントをした方がわざと「rockbandft」という名前にして、ホンギの投稿にコメントしたのかもしれないし、もしかしたら偶然かもしれない。
だから僕はなりすましだと決めつける事はしませんが、このアカウントは僕とは全く関係がない、という事はハッキリと書かせていただきます。
って気にしてるの僕だけかもしれないですけどww
ちなみに、そのコメントをしたアカウントは、現在消えています。本人が消したのか、それとも周りの通報、報告などで消されたのかは不明です。
僕としては、今後こういうビビることがあるのは嫌なので、後でTwitterの方のアカウント名を変更し、そのアカウント名でInstagramのアカウントも作ろうかなと考えています。
さて、今回のこの出来事。
うーん。、めっちゃ気持ちも分かるんですよね。
でもプロがとる行動ではない。一流の歌手がとる行動ではないな、と思いました。
僕、今回の香港でのLIVEの様子は、Twitterでしか情報を得てないので正確な情報はわかりません。というかLIVEなんて人それぞれ印象が違うので、「このLIVEはよかった。このLIVEはわるかった」なんて一概に言えるものではないです。
僕がTwitterで見た中では、ポジティブな感想が多かったです。最後の方のMCでホンギが感極まって泣いたという情報もありました。なので、「あ、いいLIVEできたんだな」と思ってました。
おそらくホンギも上手くいったと思ったんだと思います。そこにあのコメントが来て、耐えられなかったんでしょう。
「図星をつかれてムキになったのでは?」という意見もありました。
たしかにそれもあったかもしれないですね。
Twitterで、こんなツイートがありました(このツイートをされた方には許可を頂きました)。
ほんとにこの通りだな、と思いましたね。なにかにつけて文句を言おうとしていると文句言える所なんてなんぼでも見つかるんです。
やっぱり本人としてはせっかく気持ちよく終われたのに(周りの感想はどうであれ、です)、文句を言われればそりゃムカつくだろうな、と思いました。
が、
そこでムキになって返信してはいけないと思います。
それは子供だわ(と中3に言われるホンギ) 。←いやお前何様やねん。というのは勘弁して下さいm(__)m
前の彼女騒動についての記事にも書きましたが、
今、ホンギたちができる最適な行動は、「ファンのコメントは気にせず、自分たちのやりたい音楽、やりたい事は曲げずに貫くこと」だと思います。
難しい事だけど、それをしているバンドはいるし、それができてるバンドは強い。とてつもなく強い。そしてかっこいい。
FTISLANDには、やりたい音楽をした時の爆発力がある事は証明されているし、それを続けて欲しい。文句は気にして欲しくない。
と思った1日でした。
追記
Twitterのアカウント名を「ftislandfan627」に変更しました。
そして、↑と同じ名前でInstagramアカウントも作成しました。
まだInstagramの方はどう使うか決めてないですが、インスタをやってる人はぜひフォローお願いします!!
では。
インスタのなりすましアカウント
おはようございます。
とみーです。
今、あることにとても驚いています。
ホンギのインスタにひどいコメントをして、その人にホンギが返信をしたそうで。
そしてその方のアカウント名が「rockbandft」という名前だったそうです。
ここで僕がはっきりいっておきたいのは、これは僕のアカウントではありません。
個人的にインスタグラムはしていますが、このブログのインスタグラムは作っていませんでした。
そこに付け込まれたのかな、と思っています。
こんな事を言っても信じてくれないのかもしれません。でも本当なんです。
ここで弁明させて頂きます。
学校がもう始まるので、このような形で簡単な記事しかかけませんでした。
また今日中に詳しい記事を書かせていただきます。
では。
2/15(水) ファンミ中止 という事
とみーです。
ついに三学期が始まりました、、
また忙しい毎日がはじまってしまう....( .. )
さて、
FTISLANDのofficial websiteによると、
2/15(水)に予定していた、ファンミが中止になったようです。
以下official websiteより抜粋
『FTISLAND オフィシャルファンミーティング 2017 “名探偵FT”
2月15日(水)東京国際フォーラムホールA公演に関しまして、
諸事情により公演をキャンセルする事になりました。
お申込みいただいているお客様には誠に申し訳なくお詫び申し上げます。
今後の対応といたしましては、重ねてお手数をお掛けし大変恐縮ではございますが、
下記開催公演への参加をご検討くださいますようお願い申し上げます。
すでにお申込み完了しているお客様に関しましても、
申込期間中は内容変更の再度申込みが可能となっており
ますので、別開催日へのご参加が可能な方は受付期間中に再度お手続きをお願いいたします。』
そもそも去年のファンミでは、大阪と神奈川、それぞれ1日目が1公演、2日目が2公演の合計6公演でした。
それが今年、当初は東京2日大阪1日名古屋1日、それぞれ1日2公演の合計8公演。
もともと去年より多かったんですね。それが結局去年と同じに戻ったという形。
僕はファンクラブには入っていないので、ファンミに行ったことがありません。ファンミのレポもちらっとしか読んだことが無くて、どんな雰囲気なのか、どれ位人が来ているのか、などわかりません。
でも噂によると、去年の初日は人が少なかったらしいですね。
今年もその傾向が見られたので、事務所も早い段階で中止にし、少しでも15日組を16日に行ってもらえるようにしたんだと思いますね。
15日への応募が少なかった理由。
あくまで推測ですが、
まず曜日が水曜日だということ。そりゃキツい。事務所の方々は、主婦の人なら大丈夫と思ったんでしょうか。行ける人の絶対数が減ることは確かですよね。
それと、やっぱりあの騒動なんですかね、、。今回の事で少なからずファンが減ったことは確かだとは思います。その影響が出ているのかもしれない。
あと、名古屋公演が追加された事も影響としてはあるんじゃないかなと思います。去年は名古屋はなく、関東と関西の2ヶ所だったのが3ヶ所になって、分散されたんだと思います。
中止と聞いて本人達はどんな気持ちなんだろう。
公演中止というと、The passionの公演中止を思い出してしまいますね。。LIVE DVDは全て持っていますが、印象に残っているLIVEの一つです。
日本ガイシホールがファイナルになり、彼らが色々葛藤を持ったまま迎えたLIVE。
でも僕は今回の中止はそんなに重くは受け止めてないです。
他の名古屋公演、大阪公演がガラガラだったら話は別ですが、、。
『合計公演数を2公演増やしたけど、やっぱり無理だと判断して去年と同じ数に戻した』
というだけで(今のところは)。
そんな心配しなくてもいいのでは、と思います(何度も言いますが今のところは、です)。
P.S
FTとなかよしの某バンド、もう7年ぐらいから好きなんですが、ついに先日2年ぶりの新譜を出しました。エグい。もうここ数日どハマりしてしまってます。そしてまさかのUS iTunes 総合チャートで4位、ロックチャートで1位。ほんとすごいです、、。。。
皆さんも是非。
半年遅れの Where's the truth 感想
あけましておめでとうございます!
とみーです。
今年初めての記事、何しようかな、、と思ったんですが、
「半年遅れのWhere's the truth 感想」
を書こうと思います。
もう半年もたったんですよねー。
半年も聴くと、結構印象変わるもんですね。
では、「Where's the truth 感想」 やっていきます!
(作詞作曲編曲の方で、メンバー以外の韓国人の方の名前がわかりませんでした、、ご了承ください)←??と書いています
完全に僕の思ったままなので、そこはよろしくお願いします!
1曲ずつ聴きながら読むのがオススメです笑 僕も聴きながら書いたので。
1.Out Of Love
作詞:イ・ホンギ、Jamil Kazumi
作曲:Hong's Tower
編曲:KEITA
「うぉぉ、、いきなり来た!!」ってなりました笑 ホンギの気合いが伝わってくる。とにかく声の迫力がすごい。。
ギターベースのそれぞれがそれぞれを邪魔してなくていいですね。でもちゃんとそれぞれ出てます。
いい。重低音がしっかりなってます。
多少エフェクト入ったりしてますが、前作のPrayと楽器のバランスが似てると思います。
で、この曲の特筆すべき所が、ドラムだと思います。FTのドラムって、曲によって存在感が薄かったりするんですよね。わざとかもしれないんですけど。。でもこの曲はほんとにドラムが前に出てます。
ドラムやってる身からすると、この曲のドラムパート好きですねー。
ドラムソロも、シンプルなリズムですが、しっかり叩けてて、力強くてパワーがありますね。
僕、ドラムを聴く時に重視するのがスネアの抜けなんですが、ほんとにスネアがスパン!っていい音を出してます。これがあるからバンドの中でドラムが存在感を出せるんだと思います。あとおそらくバスドラムがツインペダルになってると思うんですが、このバスドラムの細かく重い刻みがやばいです。かっこよすぎる、。これがタイトル曲でも良かったと思えるくらい好きです。
2.Take Me Now
作詞:イ・ホンギ、Jamil Kazumi
作曲:Hong's Tower
編曲:MOTHBALL
タイトル曲。
ハードロックにうまくシンセサウンドを落とし込みましたね。1曲目よりもシンセサウンドが多いです。エフェクトも入ってます。
でも、軽くない。重い。ギターとベースが迫ってきます。ドラムもパワフルで、、。
いやぁ、好きですこれ。新たなロックだなぁ。。
そういえばこの曲の編曲の方、Orange DaysとHourglassの作曲されてた方ですよね。
この2曲、あのアルバムですごく好きな曲だったので、おぉーまじか!ってなりました笑
MVがこれ。
FTISLAND (FT아일랜드) - Take Me Now M/V
前半と後半で色、というかなんか空間を切り替えてるんですね。あと思ったのが「ミナリのドラムがTAMAやん。」
今までにTAMA使ってましたっけ??
ミナリはSAKAEというイメージだったので。少し意外でした。それでちょっと音が違うのかな。それはエフェクトのせいなのかな。よく分からないです、、。
そしてこっちがLiveバージョン。
[Special Clip] FTISLAND(FT아일랜드)_Fierce LIVE of Take Me Now
こっちはシンセサウンドとエフェクト少なめですね。
声のエフェクトの切り替えがはっきり分かっていいです。
あと、普通のよりもギターベースドラムが重くていいです。これでもかってくらい重低音が迫ってきてヤバい。
ジェジンかっこよすぎる、。いやみんなかっこよすぎる。
見てない方は絶対見た方がいいです。
Liveバージョンの方が僕は好きですね。
3.Lose
作詞:イ・ジェジン
作曲:イ・ジェジン、??
編曲:Akkin
聴いた瞬間鳥肌が立った曲。ジェジンの世界観とハードロックがうまく合わさってますね。
迫ってくるホンギの声。その後楽器隊参加。ギターとベースが邪魔してないだけじゃなくて引き立てあっていて、痺れる。
この曲は、特にバスドラムがすごく力強く聴こえてきます。それにギター、ベースの音が重なってすごくいい。
僕、ジェジンの曲はいつも、最初は「んー、うーん、、」ってなるんです。なんかよくわからない。で、15回くらい聴くと、「あ、すごい。いいこれ。」ってなってくるんです。言葉には表しにくいですけど。音の重なり方とかが分かってくるというか。
でもこの曲は最初聴いた時から「うぉぉ、、」ってなりました。初めて聴いた時の鳥肌が忘れられない、、。
I willでも思ったんですが、メロディーが独特な曲が多いですよね。日本人には思いつかないようなメロディーが多くて、あーやっぱり彼らは韓国のバンドなんだな。って思います。僕は好きですね。
なんなんですかね。ジェジンの曲にあるこの特別な雰囲気。
これは間違いなく彼らの武器ですよねほんと。
この3曲を最初に持ってきた所に彼らの気合いが感じられました。I willを超えにきたぞ、最初からぶっ飛ばしてくぞ、と。
この3曲はほんとに好きです。これを待ってたんです。ほんとに興奮しましたね。
4.가면(仮面)
作詞:チェ・ジョンフン
作曲:チェ・ジョンフン、??
編曲:KEITA
来ましたロックバラード。序盤からベースがすごいなってる。いいなぁ。やっぱりベースって重要ですよね。ベースが聴こえないと途端に締まりが悪くなくなってしまう。
てっきりジェジ曲だと思ってたので、後でフニさんの曲だと知って驚きました。
テンポは違いますが、前作のBPM69と似たような楽器のバランスだったので。
土台はFTが昔韓国で出していたようなポップなバラード曲ですよね。でもしっかとドラムもベースもなってるから、ちゃんとロックに仕上がってる。間奏でもしっかりロックサウンド見せつけてますね。成長を感じます。
この曲もすごい好きです。
5.너에게 물들어(君に染まって)
作詞:チェ・ジョンフン、??
作曲:チェ・ジョンフン、??
編曲:??
ピアノパートのあるバラード。
ピアノの伴奏のあと、一瞬音が無くなって、始まるところがすごく好きですw
ホンギの歌を聴く曲ですね。
あと、ギターソロがはじまって、それにジェジンが声を重ねて、そこからホンギが1オクターブ下げて歌って、最後のサビの少し前で一気に上げる。
ここも好きです。ありがちな構成ですが。
最後のホンギの渾身の歌声も痺れますね。やっぱホンギはすげぇ、と分かる曲。
この曲、曲はフニさんが付き合ってる時に書いて、歌詞は別れてから書いたらしい。
なかなか複雑、、
6.Stand By Me
作詞:イ・ジェジン
作曲:イ・ジェジン、??、??
編曲:??、??
ジェジンの曲。
「んー、うーん、、」てなりました。ちょっとのっぺりしすぎちゃうか、と。
でも聴き込むと、音の重なり方とか間のとり方とかタメとか。あー絶妙かも。と思うようになりましたね。音量上げると以外とベースも効いてるし。
でもあまり僕の好みではないです。←おい。
7.Paparazzi
作詞:チェ・ジョンフン、??、??
作曲:チェ・ジョンフン、ソン・スンヒョン
編曲:KEITA
はいきた。フニのロック。
イントロ好きだなー。38秒あたりからのギターのイントロ。もうこれは文句ないでしょ。かっこよすぎかよ。。
それだけにホンギが歌い始めると急に静まり返ったのがすこし残念、、
前半ははすこし軽いかなーと思ったんですが、サビに来るとすごい。ギターの存在感。
ドラムがすごい楽しそうだな。ところどころ細かくてむずそうだし。
後半はいいですねー。音で遊びつつ、しっかりFTのロック。って感じ。
この曲好きです。
ただひとつ言いたいことが、「もう少しベース出して。。」
ベースがもっと出てたらもっと良かった。
8.Wonderful Life
作詞:イ・ホンギ
作曲:Hong's Tower
編曲:Corin.
恐らくLIVEを意識した曲。
んー、ちょっと軽すぎません?5人の音以外の音が多い気がします。うーん。
そもそも、僕はLIVEのためにつくる曲っていう考えがあんまり分からないです。
アルバムはアルバムだと思う。
あまりにlive重視の曲だと、アルバムの流れを壊しかねないと思うんです。ノリは良くていいと思うんですけど。
アルバムはアルバムで、完成されるべき。
9.We Are...
作詞:イ・ホンギ
作曲:Hong's Tower
編曲:??、??
日本で既に出てる曲の韓国語バージョン。
アルバムの最後を締める曲としては、良かったと思います。
最後はゆったりと終わる感じですね。
曲ごとの感想はおしまい。
全体的な印象としては、
「序盤からぶっ飛ばしてきて、途中バラードを挟んで休憩。その後もう一度追い上げようとしたけど、追い上げられずに、おしまい」
みたいな感じかな。。
まず、前作のI willがすごすぎました。
前作はほぼ休憩がなかった。特に最後の3曲なんて圧巻。よくそんなに力残ってるな、、ってぐらいで。
今回もすごい良いアルバムだったと思います。前作に比べて成長してる事は確かだと思います。引き出しも増えてるし。まとまりもあったと思うし。
ただ、後半になるにつれてベースが聴こえなくなってきたのが残念、、。
ジェジンがんばれ、、
今年はとんなアルバムが出てくるのか、すごい楽しみです。
と、こんな感じでしょうか。
長々とした文章ですが、読んでいただきありがとうございましたm(__)m
皆さんの感想も是非聞いてみたいので、良かったらコメントお願いします( ´ ▽ ` )ノ