Rhythm & Drums magazine ミンファン インタビュー
今日発売のRhythm & Drums magazine、早速買ってきましたー!!
ドラムをやっているので毎月買ってはいるんですが、発売日初日に買ったのは初めてかもしれない。
目当てはもちろん、、ミナリのインタビューです(´ー`*)。 いやーすごい事だと思いますほんとに。全国のドラムオタクたちが読む雑誌ですよ。それにインタビューが載るとは。凄いことです。
5ページにわたってカラーで載っていました。
インタビューの記事を文字に起こしてみたので載せますね(写真はうまく撮れなかったので載せられません、、)。
誤字などあったらすみません、、。
Interview チェ・ミンファン
2007年に結成された韓国発の5人組ロック・バンド、FTISLAND(エフティーアイランド)。デビュー当時、現役高校生ながらも国内外で精力的な活動を展開し、若くして数々のキャリアを積み重ねてきた彼らが先日リリースした「UNITED SHADOWS」は、これまでのノリの良さを基礎に"クールな一面"を加えた意欲作だ。そこで今回、タイトなドラミングでバンドをまとめるチェ・ミンファンに初のインタビューを敢行! 地元、韓国デビューから10周年を迎えた現在の心境と「UNITED SHADOWS」に込めた思いに迫ってみた。
・まずはミンファンさんの音楽的なルーツからお聞きしたいと思います。そもそもどう言ったきっかけでドラムを始めたんですか?
・子供のときの夢が、自分で曲を作ることだったんです。そのために小さな頃からピアノを習ってたんですけど、ドラムを始めたのは小学5年生のときにレッスンに行ったことがきっかけでした。街の小さな教室だったんですけど、僕が一番若かったのもあって、周りの大人達からは「ドラム・スター!」と呼ばれてましたよ。でも今思えばそのおかげで、とにかく頑張って練習していましたね(笑)。それから約1年後、小学6年生のときに今のバンドのオーディションに合格したんです。バンドを始めてからは、より本格的に練習するようになりました。
・現在はご自身で作曲される他、ギターを弾いて歌を歌われることもありますが、他のパートを演奏するようになって、ドラムのプレイに変化を感じたことはありませんか?
・僕はあまり感じないですね。もちろん作曲するためには、すべて大切なパートになるんですけど、互いのプレイに影響を与えることはないように思います。
・なるほど。ではドラムを始めた頃は、どういった音楽をプレイしていたのでしょうか?
・始めた頃はあまり意識することはなく、いろんなジャンルをやってたんですけど、海外のバンド……例えばMUSEを聴くと、自然と気持ちがワクワクするようになって、それから自分もロックをやりたいと思うようになりました。FTISLANDのオーディションを受けたのも、ロック・バンドをやりたいと思ったからです。
・オーディションに合格してバンドを結成されたということで、ミンファンさんにとってはFTISLANDが一番最初に組んだバンドになるのでしょうか?
・そうですね。
・小学生という早い段階でバンドを結成し、その後どのようにドラムのテクニックや知識を深めていったのですか?
・誰に教わるのかが、すごく重要なポイントだと思うんです。僕らにも師匠が1人いて、その方はギタリストだったんですけど、ドラムもすごくうまかったんです。ドラマーとしてのテクニックであったりマインドであったり、おそらく僕らの音楽性なども、その師匠から受けた影響が大きいと思います。
・ドラマーだとマーク・ポートノイから影響を受けたそうですが、テクニカル系のドラマーが好きだったんですか?
・マーク・ポートノイからは、テクニックというより、セッティング面を学びました。多点キットでシンバルの数も多いし、かっこいいですよね。始めた頃はあのセッティングにものすごく憧れていました。もちろんプレイ的にも素晴らしいから、彼のライブ映像を見ながら練習することもありましたね。でも今はテクニックというよりも、動きで魅せることができるドラマーになりたいと思っています。
・なるほど。FTISLANDは結成当初から精力的にライブを重ねてきたそうですが、それらの"経験"から学んだことも大きいのではないでしょうか?
・大きいですね。ライブ以外でも、よく韓国国内の音楽番組などへ出演していたのですが、向こうの番組って、アーティストごとの転換時間がものすごく短いんです。それに生放送で演奏することが多いので、本当に1分ぐらいの転換時間しか与えられないこともあったりして、いつも急いでセットしていました。その影響で、今も時間短縮のためにシンバルを低めにセットしているんです(笑)。でもおかげで、セッティング面はすごく向上したと思いますね。
・低いシンバル・セッティングにはそんな理由があったんですね(笑)。現在はすべてジルジャンで統一されていますが、使用機材のこだわりを教えてください。
・ライヴで使っているシンバルに関して言えば、今はパワー感やサステインのバランスを取りながら、あまりシリーズや種類にはこだわらないで、出音を確認しながら組み合わせています。もともと左右にセットしている17"と18"のクラッシュは、もう少し薄いシンバルを使っていたんですけど、最近はもっとパワーが欲しくて、(Aジルジャンの)ミディアムを使うようになりました。
・キットはSAKAEのThe Almighty Mapleを使用されていますが、そのきっかけは?
・韓国にいるときはいつも違うメーカーのキットを使っていたのですが、日本でメジャー・デビューするときにSAKAEを紹介してもらったんです。僕がまだ10代の頃だったんですけど、個人的にもいい機会だなと思って使い始めました。今使っているThe Almighty Mapleは、タムをヒットしたときのメリ込むような打感が好きですね。
・スネアだけTAMAを使用されていますが、これにはなにか理由があるのでしょうか?
・これは楽器店で叩き比べをして選んだスネアなんです。とにかくパワーがあって、できるだけ重心が低いサウンドを求めていたのですが、このベル・プラスのスネアは僕のイメージ通りのバランスでしたね。すぐにこれを使おうと思いました。
・2008年から日本での活動を開始されるわけですが、韓国とのバンド・シーンに違いを感じたことはありましたか?
・ありますね。韓国はバラードが流行っていることもあって、残念ながらバンド自体の数も少ないし、演奏するライブ・ハウスも多くありません。比べて日本の音楽シーンは、すごく盛り上がっていると思いますよ。それと日本のスタジオは、部屋の数が多くて驚きましたね。だから日本に来たばかりの頃は、よく違うバンドが練習しているところにお邪魔して、勉強することもありました。
・日本でバンド活動をするに当たって、影響を受けたバンドなどはいるのでしょうか?
・今も仲良しのONE OK ROCKは同じフェスやイベントに出る機会も多くて、初めて観た時は"こういうバンドが日本にいるんだ!"と衝撃を受けましたね。彼らの曲をコピーしたこともありましたし、僕個人としてもバンドとしても、かなり大きな影響を受けていると思います。
・韓国デビューから10年を迎え、通算7枚目のアルバム『UNITED SHADOWS』がリリースされたばかりですが、今回のテーマとしていたことはありますか?
・これまでのアルバムは明るい曲が多かったんですけど、今回はカッコいい曲をやろうと思ったというか、僕らの少し大人な部分を見せることができればなと思って作りました。ただ自分たちが思うカッコいい曲……本当にそれだけを考えましたね。
・FTISLANDはメンバー全員が作詞作曲を担当されるそうですが、ミンファンさんはどのような流れで曲を作っているんですか?
・僕の場合はPCでドラムのリズム・パターンを打ち込んで、他のパートはMTR(マルチ・トラック・レコーダー)を使って録音しています。そこからヴォーカルのメロディを考えていくような流れですね。多分、他のみんなも同じやり方で作っていると思いますよ。だから最近は、まずそれぞれが作った楽曲を持ち寄って、1曲1曲みんなで聴くようにしてるんです。そこで話し合いをして、レコーディングする曲を決めていきます。メンバー全員がいろんな楽器をプレイし、そしてメロディを考えられるというのは、僕らの強みだと思いますね。
・ミンファンさんの場合、歌詞は作曲してから考えているのですか?
・曲によっても異なりますが、初めに伝えたいことをすべて書き出して、それから曲のメロディを考えることが多いですね。歌詞は韓国語を日本語に訳しているので、翻訳家さんとは「こういうことを伝えたいんですけど、何かいい単語はありませんか?」と相談するようにしています。あとはパートによって……特にサビで英語を絡めてみることも多いですね。僕自身、英語はそんなに得意ではないんですけど(笑)。
・ミンファンさんが作曲するときに何か心がけていることはありますか?
・心がけていることではないかもしれませんが、昔からドラマーが作った曲はドラムのプレイが必要以上に派手になっているような気がして、それがすごく気になっていたんです……。そういう影響もあり、僕の場合は意識してドラムの手数を抑えて、バラード曲を作ることが多いですね。
・そういえば、「JUST DO IT」に収録されている、ミンファンさん作曲の「EMPTINESS」もバラードですね。
・そうなんです。今もパソコンに自分が作曲したバラードが、20曲以上は入っています(笑)。
・ぜひ聴いてみたいですね。他のメンバーの方が作曲され場合、そこに自分なりのアレンジを加えることはありますか?
・もちろんあります。例えば今回だと、(チェ)ジョンフン(g.key)が作曲した「Shadows」は、間奏をドラム・ソロのようなパートにした方がもっと盛り上がるんじゃないかと思って、ドラムのパターンをかなりアレンジしたんですよ。
・今作は前半6曲中4曲が同じテンポ(BPM130)になっていますが、これはたまたまそうなったんでしょうか?
・そうですね。みんなが僕ららしい曲を意識して作ってくるから、今回はたまたま同じテンポの曲が集まったんだと思います。
・確かにすべての曲からFTISLANDらしさというか、共通したノリの良さを感じます。
・もちろん曲ごとに違いはありますが、すべての曲でFTISLANDの良さや、僕らの色を感じてもらえるとうれしいですね。
・多様なジャンルを取り入れられるのも、FTISLANDの強みだと思います。
・ありがとうございます。昔からいろんなジャンルの曲を演奏できるバンドになりたいと思っていたので、これからもチャレンジし続けたいと思います。
・そのために現在取り組んでいる練習などはあるのでしょうか?
・個人的には、ライヴをすることが一番練習になると思っています。ライヴでも練習だと思って叩いているというか、ファンの皆さんがいる状況で……ライヴだとすごく集中してプレイできるんです。もちろん練習もしますが、練習したことをライヴで発揮できなかったらダメですよね。
・ライヴではパフォーマンスも重要になるのではないでしょうか?
・やっぱり"動きで魅せられるドラマー"になりたいと思っているから重要です。そういえば、昔はスタジオの鏡を使って、自分の動きを確認しながら練習していたこともありましたね(笑)。最近は自分達のライヴを撮影していただけるので、家でDVDをチェックするようにしています。
・最後に韓国デビュー10周年を迎えた心境と今後の展望をあらためてお聞かせください。
・いつかは誰かの目標とするドラマーになりたいと思っています。特に韓国はバンドの数もドラマーの数も少ないから、僕が活躍することで、将来プロ・ドラマーを目指す人が増えてくれるとうれしいですね。バンドとしては、今まで通りにメンバーのみんなと仲良く続けられることが一番だと思っています。
これで4ページ目まで終わり、5ページ目はお決まりのドラムセットの説明(大好物)。
いやーよかった。いいインタビューでした。うん。胸熱。満足。
作曲の過程の話とか、スネアの種類だけなぜ違うとか、セッティングの話とか、さすが音楽雑誌、ドラム雑誌だなぁーと(いつも読んでますが笑)。
で、それにミナリがインタビューされてるというのがなんか不思議な感覚で。
あぁーいい。よかったです。
7th album 「UNITED SHADOWS」
お久しぶりです。
今春から高校生になりましたとみーです。
中高一貫なので、高校生になったという実感は(ほぼ)ありませんが、心を新たに頑張っていかねば、と思っております。
ところで、今回のアルバム。リリース日が宿題考査の3日前だったんです、、、。なんというタイミング。。
そして僕は勉強のために趣味を我慢できるような大人ではないので直前の3日間はテスト勉強はせずに聴いてました(あとはドラムしたい欲にかられたのでドラムを、、)
で、テストの方はというと。。それが何故かめちゃ良かったw
今回の事で、僕の場合テスト直前は勉強ではなく音楽をやる事が僕のテストの点数を上げることに繋がることが分かったので、これからは3日前からは音楽を中心にすることに決めました。
いやまぁ冗談ですけど。我慢できるように頑張ります。。。
このアルバム、個人的にはけっこう好みです。日本のアルバムの中で完成度が高い方だと思っています。僕は。
みなみにダイジェストを聴いた時に特に気に入った曲は1.2.5.7.10.11。その感想はフルで聴き終わったあとも大きくは変わらなかったですね。
普段聴くのに使っている音楽機器は、、
イヤホン
Shure Se215
Shure Se535
Beats ur beats
茶楽音人 Co-Donguri 雫
Bose SoundTrue ultra in ear
Ultimate Ears Ue900s
ヘッドホン
Beats Solo
Beats Mixr
JBL Synchros E40
スピーカー
Bose Mini SoundLink
JBL FLIP3
です。こうやって書き出して見ると多い、、、。数年前に異常にイヤホンやスピーカーにハマってしまって。。
今もたくさんのイヤホンを使っています。
また今度おすすめイヤホンの記事でも書こうかな。イヤホンで結構音って変わるんですよ。それぞれ色々個性があって面白いです。
では「UNITED SHADOWS」の感想。やって行きます!
インタビュー記事は、他のブロガーさんたちが紹介しているのでこちらでは割愛します。
一応オススメのインタビューのリンクを貼っておきますね。
http://a.excite.co.jp/News/emusic/20170419/E1492059411413.html
http://music.emtg.jp/special/publicEntrySP.php?article_id=2017040968994e707
1.Shadows
作曲 : CHOI JONG HOON , KIM CHANG ROCK(CR) , Andreas Oberg
作詞 : CHOI JONG HOON , Hajime Watanabe
編曲 : PABLO , KIM CHANG ROCK(CR)
FTISLAND - Shadows 【OFFICIAL MUSIC VIDEO -Full ver.-】
タイトル曲。ダブステップの要素を取り入れつつ電子音も取り入れつつロックに仕上げた曲。ドラムが面白いですよね。最近のFTの曲はドラムパートがほんとに僕の好みで嬉しい限り。僕もそろそろ本気でツインペダル、ツーバスの練習しないとな、、苦手なんです笑
ふに曲の割にはギターあんま前に出てなくね(というか機械音で誤魔化されている感ある)??と思うんですけどその機械音がまぁカッコイイカッコイイ、、笑
個人的には「疼くShadow〜♪」からの場面が大好きです、かっこよすぎません??
あ、そう言えばJosh Wilbur、編曲にも名前入ってな。インタビューでも一瞬だけ出てきただけだし。で、もしかしたら僕勘違いしたのかなと。プロデュースとか編曲とかはJoshさんじゃなかったのかな。あくまで電子音だけの参加みたいな?あんまわからないんですけど。まぁいいですカッコイイんで笑笑
2.Mystery
作曲 : LEE HONG GI , il
作詞 : LEE HONG GI , J.A.K.
編曲 : TIENOWA
はい キタ━(゚∀゚)━! FTの得意分野。こういう曲大好き。単純です。まぁだからFTを好きになったわけなんですが笑 最初のイントロから好みすぎるし、サビ。はいサビ。いいわー好き。
やっぱホンギの声はこういうサビで一気に上げる曲が一番合うんだな、と聴く度に納得します。「Don't tell me it's me~ Don't tell me it's me~♪」
この曲のギターベースドラムボーカルのバランスが最高。邪魔しあわずに主張しあって引き立てあってる。これです。この重低音が大好物なのです。ああぁ好き。BeatsのSoloで音量大きくして聴くともう、、たまんない。。。
Shadowsと同じぐらい好きな曲。
3.JUST DO IT
作曲 : LEE HONG GI , Jim Hyun ll
作詞 : LEE HONG GI , Tarantula
編曲 : DJ first , corin.
一時期USJのハ〇ドリの曲の中に入ってた曲。
乗りましたよ5回ぐらい。大阪人なんでw 割とすぐ他の曲に切り替えられましたよね、、 なかなかノリのいい曲で好きです。ドラムはおもんないなーとは思うけど。その代わりベース。ベース。ベース。サビの直前とかいい。ずっと存在感ありすぎ。いいわ〜。でもそれだけかな。正直liveでのあのダンスは、、、笑笑 やる勇気ないわww
ホンギさん曰く「今回のliveは遊ぶのではなく聴くlive」らしいのでもし次のliveでこれやるならダンスはなしになるのかな?いやこれでダンスやったら↑のコメントは何なんだwってなるからそうだと思いますが、、。
4.CRAZY LOVE
作曲 : CHOI JONG HOON , KIM CHANG ROCK(CR) , JUNG JIN WOOK , Andreas Oberg
作詞 : CHOI JONG HOON , Hajime Watanabe
編曲 : CHOI JONG HOON , KIM CHANG ROCK(CR) , JO SAE HEE
いつもだいたいこのタイミングでバラードを入れてきますね。今回もそうでした。最初のボーカルのみの所で洋楽みたいな音が入ってて、面白いなーと。あとはサビに入る直前とサビの間も入ってますね。へぇー新しい(FTでは)。それ以外はまぁ今までのFTと同じ感じに感じました。でも変化は付けられてますよね。あとサビでジェジンが入るのも案外珍しいかも(そうでもないか)。 SE音と楽器隊の音のバランスが、CDでは良いバランスになってるけど、liveでどうなるかですね。楽器隊の音がこのSE音に負けなければかっこいいと思いますが、負けるとなんかふわーっとしちゃって印象悪くなりそう。
5.1234
作曲 : LEE HONG GI, BIG BROTHER, STAINBOYS, il
作詞 : LEE HONG GI, J.A.K.
編曲 : BIG BROTHER, STAINBOYS2
イントロからかっこよい。。リズムは単純だけどだからこそノリやすいし、力強さも感じますよね。この曲かなりすきです。ベースとドラムの低音がズンズン響いてきて体が自然に弾んでる、、、この曲をliveでする時はあれかな。ドラムを電子ドラムにするのかな。5.....Goのツアーの時のような形でドラムをチェンジしてやりそう。音源の段階でドラムちょっと違いますしね。でも普通にそのままやりそうな予感もする。
6.TURN UP
作曲 : CHOI JONG HOON, KIM CHANG ROCK(CR)
作詞 : CHOI JONG HOON, SHOW(Digz, lnc. Group)
編曲 : CHOI JONG HOON, KIM CHANG ROCK(CR), Devil Cat
エ、エンジン音??ww すげぇw
リズムが楽しくてノリやすい。
でもこの曲、実はあまり好きではない(個人的な感想) この曲が始まるとスッと次の曲にしてしまう、、。また印象変わってきたら書き加えますね。
7.Champagne
作曲 : LEE HONG GI, BIG BROTHER, il
作詞 : LEE HONG GI, BIG BROTHER
編曲 : BIG BROTHER, il, STAINBOYS2
ポンッ!!
なんやこれは。。。楽しすぎる曲やヽ(´▽`)/
この曲は好みが分かれるのだろうか。僕はめっちゃ好きです。楽器がすごい前面に出てて。ギターいいなぁ。ベースも。
こういう曲でもやっぱりベースがしっかりとなってる事は重要だと実感しますよね。ベースがちゃんと聴こえてくると、グルーブ感が出るというか、クールに仕上がってホントかっこよくなる(Suchmosのようなかっこよさ)。
この曲のドラム、簡単そうに聴こえるけどリズム感がある人じゃないとちゃんと叩けないと思います。ある程度叩ける人だったら譜面通りは叩けるんだろうけど、これをちゃんとリズムに乗って叩くのはけっこう難しいと思う。聴いてる人を踊らせようと思ったらなおさら。技術では誤魔化せない。こういうドラム楽しいだろうなー。僕は多分叩けない。
8.Go again
作曲 : Ava1anche, Ryohei Yamamoto, CHOI JONG HOON
作詞 : CHOI JONG HOON, Yuya Suzuki
編曲 : Ava1anche
一人称が「私」という珍しい曲。こういう変化の付け方もあるんだな。。なんかメロディに懐メロ感が滲み出てると感じるのは僕だけですかね。。笑
あと、こういうリズムやメロディも意外と珍しいかもしれない。
9.I'll be there
作曲 : CHOI JONG HOON
作詞 : CHOI JONG HOON, Hajime Watanabe, HASEGAWA
編曲 : TIENOWA
聴き慣れた曲。何度聴いた事か。好きだなぁこれ。
ふに曲らしくてFTらしい曲ですよね。ギターリフが1番前に出て、1歩後ろでドラムとベースが支えて、その中をホンギの声がすとーーんと響いてくる。ベストバランス。
ドラムパート、曲の中でもところどころ構成に変化を付けててほんと勉強になる。
10.A light in the forest
作曲 : LEE JAE JIN
作詞 : LEE JAE JIN, Yusuke Watada
編曲 : TIENOWA
変化球。そして唯一のジェジ曲。ギターおしゃれすぎる。なんかほんとに好きなんですこの曲。でも説明できないです。ごめんなさい。なんだろう、美しい曲ですよね。
このアコギをliveでやるふにとか、、想像するだけでやばいわ。かっこよすぎる。。
友達にアコギが超うまい奴がいて、これ聴かせたら気に入って「ちょ、これ練習するわ」って言い出したww 彼ができるようになったら僕がカホンとかやって動画でも作ろう。と思ってますがいつになることやら、、笑
11.REASON
作曲 : CHOI MIN HWAN, il
作詞 : CHOI MIN HWAN, HASEGAWA
編曲 : hirokazu yabuuchi, sin oumito
ダイジェストを聴いた時からこの曲が1番になると確信してた曲。この曲はドラムパートが特に好き。
ドラムパートとベースパートが最後に入ってきますが、ドラムパートが始まった時もう一気にテンション上がりましたもん。笑 あーこのリズムほんとにツボ。Aメロの時のリズムもそうだし、サビの時のリズムも。。好きだ、、、、、。サビでのホンギのロングトーンと、その裏で畳み掛けるドラムがやばいです。やばい。特に一番最後とか。生で見れたら感動して泣くわ絶対。
ベースもなかなか存在感ありますよね。僕のイヤホンだからかな。分からないけど。ドラムとベースのタッグもたまらない曲です。
で、しばらく聴いてからこの曲がミナリの曲と知った。「え、まじか。ミナリこんな曲作れるんだ。。」とまずびっくり。ミナリはバラードのイメージしかなかったので、、。後で知ったんですが、この曲は元々バラードとしてあってそれをホンギが編集した(というか作り直させた)そうです。なるほど納得。ワンオクのTaking Offも元はアコースティックな曲だったのが作り直しであんな感じになったらしいし、作曲ってほんと面白いですよね。
インタビューでミナリが言ってましたが、パソコンに30曲ぐらいあるらしいです。それを家族とかメンバーとかに聴かせて感想を聞いたりして作っていくらしいです。僕にもぜひ聴かせてください(そんな繋がりない)。これからもっともっと世に出して欲しいですね!
こんな感じです。他の方もみなさん書かれてるのが「今回のアルバムはまとまりがある」という事。
僕もそう思います。こんなにも曲調(というかアレンジ)がカメレオンなのに、アルバム全体はきっちりと完成されててまとまってる。
これって多分、事務所やレーベルとかからの大人の事情、みたいなものが少なくなってるからなんじゃないですかね。今まではアルバムの中に必ず2、3曲ぐらい「は?」って感じの曲ありましたし、、。
それが今回はあまり無かったように感じます。今までのFTとは違う曲もあったけど、全部「FTだなぁ」と思える曲で。
で、私事ですが、FTのlive、行けなくなりました。。。ぴあの先行でチケット取れて、発券して、行く気満々だったんですが、予定が入ってしまって。。。
譲り先は決まったんですがほんとに残念で、、悔しい。。。
ほんとに行きたかった。今回のlive、いいliveになるんだろうな。
色んなインタビューで「今回のliveは遊ぶんじゃなくて音楽的な部分を見せる、聴かせるliveにする」ってコメントしてるし。彼ら真剣ですよね。ほんとに行きたかった。。
行かれる方、楽しんできてくださいね!!
そして、ぜひ感想をコメントで教えて下さると嬉しいですヽ(´▽`)/
どの記事のコメント欄でもいいのでぜひ書いてください!
読んでくださりありがとうございました(^^)
おすすめアーティスト ~ Part 2 ~
FTとは関係ない記事ですが。。
前回、Part 1をしたので、
おすすめアーティスト 〜Part 2〜
を書こうと思います。
5. the HIATUS
Vo & Gt. 細美武士
Gt. wasasucks
Ba. ウエノコウジ
Dr. 柏倉隆史
Key. 伊澤一葉
前編で紹介したELLEGARDENのボーカル細美武士さんが、ELLEGARDEN活動休止後の2009年から始めたバンド。「ザ・ハイエイタス」と読みます。
初期の頃のアルバムはELLEGARDENを彷彿とさせる楽曲が多いのですが、最近のアルバムではハイエイタス色がはっきりとしてきた印象があります。アルバムによって世界観が大きく異なる所が特徴で、それがこのバンドの長所でもあると思います。
メンバーの殆どが普段は他のバンドやアーティストのサポートで活動していて、掛け持ちをしています。そのため、liveなどに参加できないメンバーの代わりに他の人が入ったりも何度かありました。なかなか自由なスタイルです。
でもだからこそこんな他のどのバンドにも出せない自由で多様性のある楽曲が出せるのだろうなと思います。
とにかくカッコイイ。これに尽きる。楽器隊がかっこよすぎるのです。めちゃめちゃクールな演奏をする。で、細美さんの声がそこに入ってきて。。。最強すぎる。
では何個か動画を。
the HIATUS - Bonfire(Music Video)
これがthe HIATUSです。
この動画見て「うわカッコイイ!!」となったそこのあなた。ぜひ全曲聴きましょう。確実にどハマりするでしょう。
反対に「うーんよく分からん」となった方は、もしかしたらあまりハマらないかもしれないです。僕の友達でも大体の人は「よく分からない」という反応をしています。なんでだ、、、(._.)
Ghost In The Rain / the HIATUS
この曲は最初のアルバムの曲。切ないメロディーなのになんか前向きになれそうな曲。どこかELLEGARDENを彷彿とさせる雰囲気もあって、でもやっぱりELLEGARDENとは違う。そんな所が好きです。最初のピアノのイントロがなんかいい。
the HIATUS - Clone(Music Video)
この洗練された雰囲気が好きすぎて。夜の帰り道を1人で歩きながら聴いたりすると確実にどこかに行きたくなってしまうww もう飛んでいきたくなる。うん。
the HIATUS - Thirst(Music Video)
ドラム、、、、、、、。
なんだよこのドラム。。なにこのリズム。こんなの叩ける気がしない。この不規則に聴こえるリズムがたまらない。
ちなみにドラムを聴くなら「Let Me Fall」と言う曲もかなりオススメです。というかその曲が1番好き。なのに動画が探しても無かった、、、。
同じく動画がなくて紹介出来ませんでしたが、「Radio」という曲も好きです。ほんとに良い。
とにかくオススメのバンド。
6. MONOEYES
Vo & Gt. 細美武士
Gt. 戸高賢史
Ba. スコット・マーフィー
Dr. 一瀬正和
細美武士がthe HIATUSをやりながら2015年から新たに結成したバンド。もともとは細美さんのソロのような形での活動を考えていたらしいですが、レコーディングしているうちに「これはバンドとして活動しよう」といった形になったらしい。MONOEYESの方がELLEGARDENっぽい雰囲気が強いと言われています。
このバンドも、メンバー全員が他のバンドやアーティストのサポートなどで活動しています。
楽曲はシンプルな曲が多いです。細美さんの声が際立ってもう最高。楽器隊の存在感もちゃんとあります。もうそこら辺のバランスが絶妙。いやほんとにエルレみたいだ。
MONOEYES - Get Up(Music Video)
この曲を聴くといつもなにか込み上げてきて泣きそうになる。
エルレはエルレ。MONOEYESはMONOEYES。なんですけどね。
説明出来ないけどいい曲。
MONOEYES - My Instant Song(Music Video)
MONOEYESで初めて聴いた曲。ラジオで流れてきて「ん?これ細美さんの声じゃね?ハイエイタス新曲出したっけ。あれ、、もしかして違うバンド?」ってなったの今でも覚えてる。。
サビの盛り上がり方がほんとに好き。
MONOEYES - Run Run(Music Video)
サビで一気にアガる曲。細美さん変わってないなー笑
このバンドがないと生きていけないや。
ほんとに。それだけ好きなバンドです。
7. Suchmos
Vo. YONCE
Gt. TAIKING
Ba. HSU
Dr. OK
DJ. DJ KCEE
Key. TAIHEI
僕がこのバンドを知ったのは1年前。ラジオで流れてた曲を聴いて「なんやこれ、かっこよすぎる、、、!」となったのがきっかけ。
とにかくクールでかっこいい。YONCEの声がクール。楽器隊の演奏がクール。雰囲気が日本人じゃないよほんとに、、。
ここ数年で急激にファンを獲得し、大きくなっているバンドです。チケットも全然取れません。。何度も取ろうとしたんですけどまだ行けていない。
Suchmos "STAY TUNE" (Official Music Video)
この曲、CMでも使われているので聴いたことある人が多いと思います。僕も1年前にSuchmos知ったのはこの曲からかな。今までこんなジャンルの曲聴いたことも無かったのにハマってしまった。
YONCEのファルセットがたまらないです。。
Suchmosの曲ってベースがかなり重要だと思うんです。曲のクールさはベースによるものだと思って勝手に納得しています。いやわかりませんけど。ベース初心者の僕でも心地よく感じるベースの音。この曲だけじゃなくほかの曲でもベースはなかなか存在感あるし、フレーズも特徴的です。
Suchmosで1番好きな曲。サビのメロディーがクセになる、、、。これliveで生で聴いたらやばいだろうな。
Suchmosのドラムは16ビートが多いです。そしてあまりグイグイ前には出てくることはないけれど、でもちゃんと聴こえてくるしかっこいいし、ベースとの相性も抜群。といった絶妙な存在感でリズムを刻んでいます。この安定感大事だと思います。
Suchmos "YMM" (Official Music Video)
この曲も好きだなぁー。サビが特に好き。「I'm so cool He's so cool She's so cool We cool And you? 」の部分は普通に歌い出してしまう。あとはずっと同じフレーズを続けているベース。陽気なこの曲の中で無骨な音が際立っててかっこいい。あぁー癖になる。ほんとに癖になる。浜辺とか(笑)を歩きながら聴くのにめっちゃ合いそうな雰囲気。
そもそもこの「YMM」は「横浜みなとみらい」の略みたいだし、ほんとにそんな雰囲気ですね。
とにかくSuchmosはオシャレでクールでかっこいいバンドです。
次はバンドではないですが、僕の大好きなミュージシャン。
8. Aimer
独特の声を持つ異色のシンガーソングライター。この人はちょっとやばいです。すごい、
「Aimer」と書いて「エメ」と読みます。
彼女は顔ははっきり出さず、自分の声だけで活動しています。liveの時も照明などで自分の顔が見えないようにしてliveをしています。恐らく声や音楽をちゃんと評価して欲しいからなんだろうと思います。
とか言ってたら、、、
まさかの、、
「いや、顔出しちゃうんかい、、、」
顔出しちゃいました。
そう。去年リリースした「daydream」というアルバムでCDショップ大賞の準大賞を受賞したんですよね。
その時の表彰式か何かかな。まぁ表彰式だと顔は出さないとダメか。
それは置いておいて、、
彼女の特徴はとにかく、声。一度聴いたら忘れられなくなる。ほんとに声が綺麗なんです。
(0:16から始まります)
すこし曇った感じの、柔らかくて芯がないような声。だけどハッキリしている声。なんだよこの声。
初めて聴いた時に鳥肌がたった。独特の声のおかげで彼女にしか作れない世界観が一瞬で出来上がる。
サビなんてもう圧巻。なにこれ。ほんとに良い。。
でももしかしたらこの声や世界観は人によって好き嫌いあるのかな。。僕からすればもうほんとに好きなんですが、好きじゃない人もいるかもしれないですね。
(fullバージョンの動画はありませんでした、、)
この曲もすごく好きだなぁ。メロディーが綺麗だし。なんかほかの歌手の方が歌ってても僕には「あー歌上手いなー」ってなると思うんですけど(あくまで僕の場合です)、ほんとにこの声で歌われるともう、グッと迫ってくる感じで心に響いてくる(あくまで僕の場合です)。
いい曲。
Aimer 『Stars in the rain』※Taka(ONE OK ROCK)楽曲提供
(0:40辺りから曲が始まります)
↑で紹介した「daydream」の収録曲。このアルバムの中で1番好きかな。サビのロングトーンがたまらない。他の人のロングトーンとは違うんです。ほんとに。これは彼女にしか出せない雰囲気。強い。
後になって気づいた事なんですが、この曲の作曲者、ワンオクのTakaなんですよね笑 「あぁなるほどw」と妙に納得してしまった笑。 Takaさんにはお世話になっております、、。
Aimer 『蝶々結び』 ※野田洋次郎(RADWIMPS)楽曲提供・プロデュース
これも同じく「daydream」の収録曲。この曲のタイトル曲は「insane dream」という、これまたTakaが楽曲提供した曲なんですが、この「蝶々結び」もほぼタイトル曲と言っていいくらいのポジションだと思います。MVもあるし。
作詞作曲はRADのよーじろーが担当。はい。もうよーじろーの歌詞だわほんとに。よーじろー感が満載。で、この世界観が上手くAimerにマッチしてる。この2人のタッグ最強すぎます。蝶々結びをテーマにした曲なんですが、まぁ歌詞が深い。やっとだいたい歌詞の解釈というか、意味というかがわかってきた気がします。蝶々結びが表す意味が。
ちなみにAimerは過去にRADの「me me she」をカバーしてますが、それもなかなかいいですよ。
9.藤田悠也
知っている人はほぼいないと思いますが、本当にオススメのミュージシャンなので。ぜひ紹介したかった。
関西を中心に活動しているストリートミュージシャン。シンガーソングライター。
ギター1本で弾き語りという、オーソドックスな形での活動をしています。ほぼ毎日、大阪のどこかでストリートライブをしている20歳。
FM802とグランフロント大阪がタッグを組んで、ストリートミュージシャンを応援するドリームプロジェクト、「ミュージックバスカー in うめきた」というプロジェクトで主に活動しています。
彼のストリートライブを初めて見たのは梅田のうめきた広場でした。グランフロントに用事があったんですが、イヤホンで他の曲を聴いていたにも関わらず、彼の声が聴こえてきて、それがほんとに上手くて気になって、思わず立ち止まってしまったのを覚えています。
とにかく迫力がすごい。動画でもまだまだ伝わってないレベル。ほんとに迫力のある声で、体全身を使ってライブをしています。表現力が半端ない。ストレートに歌詞が伝わってきます。
カバーだけではなく、オリジナル曲も持っています。
この曲はいつもライブの最後にしますね。正直、歌詞は特別な歌詞ではないんだけれど、ほんとうに表現力、声、迫力がすごいので、、響くんです。。
↓ストリートライブver.
こっちのほうが迫力が伝わるかな。
藤田悠也 「君に捧ぐ」 歌詞付き オリジナル 路上ライブ ストリートライブ 大阪 弾き語り 梅田
実際に生で聴くと、本当に声が大きくて、迫力があって、すごいんです。
大阪のクラブクアトロのワンマンライブを成功させ、少しずつ活動の幅を広げていっています。
今年、上京すると言っていました(たしか)。
これからどんどん有名になっていくんじゃないでしょうか。なって欲しいです。ほんとにいいミュージシャンなので。
これで中編は終わりです。記事を書くのに予想以上に時間がかかってしまいました。。
後編では、海外のアーティストを中心に書こうとおもいます。
是非見てください( ´ ▽ ` )ノ
おすすめアーティスト ~ Part 1 ~
テスト終わった。やっと終わった。
今回は、Twitterで前言っていた通り、
「おすすめアーティスト」の記事を書こうと思います。
※恐らくジャンルに偏りがあるため、一部の方にはまったくためにならない記事の可能性があります。ご了承ください。また、あまりマイナーなアーティストを知らないので、「いやもう知ってるし。」と思う方が多いと思います、、。ご了承くださいm(__)m
※ジャンルとしては、僕がよく聴くジャンルはオルタナティブ・ロック、パンク・ロック、メタルコア、ラウドロックなどが多いです。
※思いつくままに書いているので、紹介している順番が好きな順番という訳ではありません(そもそも好きな順番などない。全て好き)。
1. ONE OK ROCK
Vo.Taka
Gt.Toru
Ba.Ryota
Dr.Tomoya
知らない人はいないんじゃないですかね。FT知った時にほぼ同時にこのバンドに出会いました。 今や日本を代表するロックバンドになったし、海外公演も積極的に行っていますよね。
ワンオクの強みはTakaの圧倒的な歌唱力とメッセージ性の強さ、ライブパフォーマンスと言えると思います。楽器隊も「トップレベルに上手い」とは言えませんがしっかりしています。Tomoyaのドラムなどはすごく評価されていますね。僕もドラムやっていますがかなり上手いと思います。特にTomoyaのドラムで突出しているのはスネア。彼よりスネアが響くドラマーはあまりいない気がします。音の抜けが半端ないです。僕にドラムを始めさせてくれたのは間違いなくTomoya。
小4の時に初めて聴いた「Never Let This Go」が忘れられない。。。あの時の衝撃は物凄いものだった。。「こんな音楽があるのか」と度肝を抜かれたなぁ。。
ONE OK ROCK - "3xxxv5" & "Take Me To The Top" LIVE! @ The Outbreak Tour 2016
ONE OK ROCK Cry Out TOKYO METROCK 2016
Takaの声。圧巻のパフォーマンス。もうこれに勝てる人はいないんじゃないだろうかと思う程かっこいい。歌声が圧巻。DNA恐るべし。ホントにいつも思う。なんやこの声は。声の好き嫌いは個人差あると思いますが僕は彼の声が本当に本当に本当に好きです。
そして去年、渚園で初めて披露され、今年のニューアルバム「Ambitions」にも収録されている、この曲。
ONE OK ROCK - Taking Off [Official Video from Nagisaen]
この曲が出た時、「ワンオクはとんでもない所まできた」と思った。。
洗練されたロック。これが今のワンオクか。
初期の頃の曲↓
ONE OK ROCK「Crazy Botch」(歌詞付き)
小4の時に大好きでずっと聴いてたなぁ。この荒っぽさも魅力であったりする。
いずれにしろ、このバンドはすごい。とんでもないバンドになるんだろうな。
2. ELLEGARDEN
Vo&Gt. 細美武士
Gt. 生形真一
Ba. 高田雄一
Dr. 高橋宏貴
知ってる人多いと思うんですがどうなんでしょう。僕の友達で知ってる人はいなかったんですよね、、。ELLEGARDENはワンオクを知った1年後ぐらいに初めて聴いたかな。その頃にはもう既に活動休止していました。とにかくVo.の細美さんが好き。細美さんの生き様が好き。細美さんの声が好きです。あとは英語の発音が綺麗。ワンオクのTakaも英語の発音がいいと言われてますが、正直Takaはまだまだ日本語訛りがあると思います(ぼくはもちろん訛りありますよw)。日本人って単語の語尾を無意識のうちに強調してしまったりするんです(thoughtのtとか)。Takaはそれが結構顕著(新しいアルバムではかなりマシになりました)。細美さんはそこら辺がすごく自然です。
あとはギター。リフがかっこいい曲ばかり。ほんとにいいです。ハズレ曲がない。いい曲しかない。
好きだなぁこの曲。
あとこの曲もほんとに好きです↓
ほんとに元気がでる曲ばかりです( ´ ▽ ` ) 最近はエルレを聴く割合が多いかもしれない。
3. Crossfaith
Vo. Koie
Gt. Kazuki
Ba. Hiroki
Dr. Tatsuya
Vi. Teru
半年前から聴き始めたバンド。いわゆるラウドロック、ヘヴィメタル、メタルコアといったジャンルに属するバンドです。シャウトやデスボイスを使う頻度がものすごく高く楽器隊はとにかく重低音がすごい、あとはテンポが早い曲が多いのがこのジャンルの特徴だと思います。
聴き慣れてない人は最初は「なにこれ怖い、、」となるかもしれない笑(僕も実際そうだったw)。 でも慣れるとガチでかっこいいんですよね。ほんとに。さすがにliveに行くのは怖いですがww大学生とかになったらこの手のバンドのlive行きたいな。
このバンドは電子音を混ぜた曲があるのが特徴です。電子音の入れ方が実に上手い。重さがちゃんと残っている。おそらく楽器隊がかなり高いレベルにあってちゃんと存在感があるから、電子音を入れつつしっかりとラウドロックの重さを表現出来るんだろうな、と思う。このバンドにしかない色だな。
そしてこのバンドのドラムがやばい。うますぎる。初めて聴いた時に鳥肌が立った。ツーバスの速さが異常。ありえない。おかしい。ほんとにうまいです。調べてみるとこのドラマー、アメリカのVans Warped Tourという有名なフェスに参加した時に、そのフェスのドラムコンテストで外国のドラマーたちを抑えて優勝したそうです。いやぁ納得。ふつうに4ビート刻んでる時もバスドラムはエグいことになってますからねww ほんとにやばいです。
僕が特にドラムがやばいなと思うのはこの曲↓
Crossfaith - "Countdown To Hell" Official Live Music Video
すごい以外に言葉が見つからない。。圧巻のドラム。
あと思ったのが、僕はKoieの声は好みではないな、ということ。ただずっとデスボイスなのであまり気にならないし、楽器隊の存在感が強すぎて気にならない。
あともう1曲↓
Crossfaith - "Jägerbomb" Official Music Video
好きだなぁ。。もうとにかくかっこいい。かっこいい。
4. Coldrain
Vo. Masato
Gt. Y.K.C
Gt. Sugi
Ba. RxYxO
Dr. Katsuma
このバンドもラウドロック、メタルコアのジャンルのバンド。ただCrossfaithとは違って電子音は使用していません。上の3つのバンドはギター1人だけなんですがColdrainはツインギターです。もちろん音の幅が広がるし、厚みが出ます(もちろん上の3つのバンドも音の厚みは物凄くあります)。やっぱりツインギター好きだなぁ。
あと、もちろん頻度は高いですがシャウトやデスボイスばかりではないです。地声の割合も高いです。
コルレで一番好きな曲がこの曲↓ Masatoの声がもう綺麗すぎて最高。
coldrain - Wrong (Official Music Video)
Masatoの地声がほんとに綺麗で、デスボイスと地声のギャップがすごい。デスボと地声の切り替えが上手くて地声が際立っている。この二面性が僕は好きです。あとはMasatoは母親がアメリカ人なのもあり、英語の発音いいですね。
このバンドのドラムもツインペダルを使用した、重くて心地良いバスドラム。近々本気でliveに行こうとしているバンドの一つです(ワンオクの神戸ワールド記念ホール公演のゲストなんですよね。。。あぁ本当に当てたかった。。。)
もう1曲。↓
coldrain - Fire In The Sky (Official Music Video)
いいなぁ。。ほんとかっこいい。。。
あんまり記事を書く時間が無くて、とりあえずこれで前半にさせて頂きますm(__)m
まだまだ紹介したいバンドやアーティスト沢山あるんですけど、、。
今月中には「中編」「後編」をupできるかもしれません。
是非この4つのバンド、聴いてみてくださいね!( ´ ▽ ` )ノ
いつも更新全然しないのに見てくださってありがとうございます!!
ホンギ&ボルム 破局 について
お久しぶりです。
最近なかなか更新できてませんでした。。
さて、3ヵ月前から交際していたホンギとボルムさん、やっぱり別れちゃいましたね。。
お互いの仕事が忙しく、すれ違いが生じたと発表されました。
本当にそれが理由なのか、それは分かりません。信じられないのなら信じなくていいと思います。
僕は、別れたのは本当だと思います。ただ、理由は、、ただのすれ違いではないと思いますね。おそらくファンからのコメントなど、色んなことが複雑に絡み合った結果だと思います。
本人達も結構話し合ったんじゃないかな。
でもまぁ、本当のことは誰にもわからないので、何も言わない事にしますね。
今回、彼らが交際を発表してから、様々な事がありましたよね。
ホンギがインスタを全部消したり、、
彼女がコメント欄を封鎖したり。。
僕は前々からずっと、彼らを傷つけるようなコメントをする方々に疑問を呈してきました。
僕の意見はほかの記事でも言った通り
・Instagramは芸能人のプライベートを一般人が垣間見れるというSNSなのだから、プライベートの写真をupするのは何も悪くない
・ボーリング仲間との写真などをupしただけで音楽を真面目にしていないと決めつけるのはおかしい
・彼女のせいでホンギが傷ついている、と言っているが、逆にそんなコメントがホンギや彼女を傷つけているのではないか
だいたいこの三つです。
なぜ批判する方々は
「彼女がいる→音楽真面目にやってない」
「ボーリング仲間との写真up→音楽真面目にやってない」
「レコーディングの写真をなかなかupしない→音楽真面目にやってない」
と結びつけてしまうのか。僕は理解できませんでした。
様々なバンドマンのインスタをフォローしてますが、皆さんプライベートの写真ばかりです。liveがあった時はlive関係の画像upしますがそれはFTも一緒。
そしてほかのバンドマンの方々の投稿に、
「もっと音楽真面目にやって。」
「次のライブ、ちゃんとやってね。」
なんてコメントはありません。
ホンギのインスタにはいつもありますね。
そこは僕には謎でした。
今回の二人の破局。
間違いなく、批判してきたファンが原因の一部だと思います。
批判してきた方々は
「それはホンギが招いた事でしょ」
というのでしょうか。
それはあまりにも傲慢だと思います。
全員が、責任を感じなきゃいけない。
何も関係ないなんて言ってられないと思います。
「ホンギが恋愛しているのに怒っているんけじゃない」と言っている方々がいました。
じゃあ何に怒っているんだろう、と僕には分かりませんでした。今も分かりません。
でももうこの際、そんなこと関係ないと思います。
本当にこの3ヶ月間、かわいそうでした。二人とも。
二人の気持ちになってみて下さい。本当に怖かったと思います。
外から見てる僕でも怖かったですから。
ホンギが別れたことで、今まで彼らを傷つけるようなコメントをしてきた方々が落ち着いたらいいな、と思ってます。
今このタイミングで落ち着いたら、結局音楽への情熱云々ではなく恋愛が気に入らなかった、ということになりますが。
それでもいいので、もう落ち着いてほしいです。
「彼等にもっと自由に音楽をしてほしい」
「こんな事で足踏みして欲しくない」
この気持ちは、多分みんな同じくだと思うから。
批判してきた方々もたぶんそう思ってたんだと思います。
ただ僕は批判コメントをするのは得策ではなかったかな、と。
これから彼らは新たな出発ですね。
またいいアルバム、いい曲を聴かせてくれる事を期待します。
P.S
一昨日のシンガポールのlive。僕は初めてストリーミングというもので聴いてみました。
ストリーミングってなんかすごいっすね。おもしろい。
ストリーミングで、音があまりいいとは言えなかったので細かい感想とかは僕は言えないし、言う権利もないと思いますが、
ホンギけっこう声出てたんじゃないですかね。
原曲キーで歌ってる事が多かったですよね。
あとはみなりのドラムよかった。
バスドラムがグイグイ来てうぉぉ、、ってなりましたね笑
ギターパートやベースパートは僕が聴いたストリーミングでは聴こえにくかったです。。聴こえたのは聴こえたんですけど。
live行きてぇーー、ってなりましたね。
ホンギのIGでの出来事
こんばんは。とみーです。
昨日の夜中のホンギのIGで、ある出来事が起こったそうです。
香港でのLIVEが終わり、メンバーたちがInstagramを投稿しました。
その中の一つの投稿で、ある人がこんなコメントをしたんですね。
それにホンギが返信します
そんな出来事です。
いやまずこれ見て、僕は違う意味でビビりました。ホンギを怒らせたコメントをした方のアカウント名が、
「rockbandft」
なんです。そしてこのブログのTwitterのアカウン名も、「rockbandft」なんですよね。
もしかしたらこのコメントをした方がわざと「rockbandft」という名前にして、ホンギの投稿にコメントしたのかもしれないし、もしかしたら偶然かもしれない。
だから僕はなりすましだと決めつける事はしませんが、このアカウントは僕とは全く関係がない、という事はハッキリと書かせていただきます。
って気にしてるの僕だけかもしれないですけどww
ちなみに、そのコメントをしたアカウントは、現在消えています。本人が消したのか、それとも周りの通報、報告などで消されたのかは不明です。
僕としては、今後こういうビビることがあるのは嫌なので、後でTwitterの方のアカウント名を変更し、そのアカウント名でInstagramのアカウントも作ろうかなと考えています。
さて、今回のこの出来事。
うーん。、めっちゃ気持ちも分かるんですよね。
でもプロがとる行動ではない。一流の歌手がとる行動ではないな、と思いました。
僕、今回の香港でのLIVEの様子は、Twitterでしか情報を得てないので正確な情報はわかりません。というかLIVEなんて人それぞれ印象が違うので、「このLIVEはよかった。このLIVEはわるかった」なんて一概に言えるものではないです。
僕がTwitterで見た中では、ポジティブな感想が多かったです。最後の方のMCでホンギが感極まって泣いたという情報もありました。なので、「あ、いいLIVEできたんだな」と思ってました。
おそらくホンギも上手くいったと思ったんだと思います。そこにあのコメントが来て、耐えられなかったんでしょう。
「図星をつかれてムキになったのでは?」という意見もありました。
たしかにそれもあったかもしれないですね。
Twitterで、こんなツイートがありました(このツイートをされた方には許可を頂きました)。
ほんとにこの通りだな、と思いましたね。なにかにつけて文句を言おうとしていると文句言える所なんてなんぼでも見つかるんです。
やっぱり本人としてはせっかく気持ちよく終われたのに(周りの感想はどうであれ、です)、文句を言われればそりゃムカつくだろうな、と思いました。
が、
そこでムキになって返信してはいけないと思います。
それは子供だわ(と中3に言われるホンギ) 。←いやお前何様やねん。というのは勘弁して下さいm(__)m
前の彼女騒動についての記事にも書きましたが、
今、ホンギたちができる最適な行動は、「ファンのコメントは気にせず、自分たちのやりたい音楽、やりたい事は曲げずに貫くこと」だと思います。
難しい事だけど、それをしているバンドはいるし、それができてるバンドは強い。とてつもなく強い。そしてかっこいい。
FTISLANDには、やりたい音楽をした時の爆発力がある事は証明されているし、それを続けて欲しい。文句は気にして欲しくない。
と思った1日でした。
追記
Twitterのアカウント名を「ftislandfan627」に変更しました。
そして、↑と同じ名前でInstagramアカウントも作成しました。
まだInstagramの方はどう使うか決めてないですが、インスタをやってる人はぜひフォローお願いします!!
では。
インスタのなりすましアカウント
おはようございます。
とみーです。
今、あることにとても驚いています。
ホンギのインスタにひどいコメントをして、その人にホンギが返信をしたそうで。
そしてその方のアカウント名が「rockbandft」という名前だったそうです。
ここで僕がはっきりいっておきたいのは、これは僕のアカウントではありません。
個人的にインスタグラムはしていますが、このブログのインスタグラムは作っていませんでした。
そこに付け込まれたのかな、と思っています。
こんな事を言っても信じてくれないのかもしれません。でも本当なんです。
ここで弁明させて頂きます。
学校がもう始まるので、このような形で簡単な記事しかかけませんでした。
また今日中に詳しい記事を書かせていただきます。
では。