お久しぶりです
お久しぶりです。
遥か昔にほんの少しの間だけ、FTISLANDについてのブログを書いていた男です。
当時は高校生でしたが今は大学生になりました。
都内の某大学に通っています。第二外国語で韓国語もやってます。
いやーなつかしい。
正直FTISLANDはここ数年あまり聴いてませんでした(色々あったしねぇ)。音楽の好みがかなり変わったのもあります。
今はkpopもバンドも色々聴きますがUSラップを聴くことが多いかなあという感じ。
ほんでまあ、なんでこのブログに戻ってきたのかっていうと、大学生活を普通に送っていたある時に、急にFTのことを思い出したんです。インスタとかでホンギの投稿見るのも増えてきて。
「ん?こんなゴツい体してたっけ」とか思ったりして。ww
それでまぁApple Music(当時はCD買ってたなぁ…)でFTの曲聴いてみるとこれがまた懐かしい……
ってなわけで最近またFTの曲をよく聴くようになりまして、このブログの存在も思い出して、、、といった形です。
ブログやってた時によく読ませていただいて、僕がブログを書こうと思ったきっかけを下さった1人だったいけっちさんもなんか最近また復活なさってるじゃないかと!
ということでこれはもう僕も書くしかねえなと。いうことでとりあえず久々に記事を書いてみました。
またネタを見つけてゆるゆると書いていくんで昔読んでくださってた方々、是非読んで下さるとうれしいです^_^
<追記>
当時ブログやってた時に使用してたTwitterのアカウント、ずっと使ってなかったのもあってパスワード忘れてログイン出来なくなりました、、ww
ぜひこの記事シェアしていただけると嬉しいです-_-b
17th Single 「Paradise」
最近は忙しいのと、FT以外の曲ばっかり聴いていた(すみません)のもあり、今回のシングル活動をなかなか追えてませんでした。 MVとか公開された時に通知も来たんですけど、あんまり見る気にもなれず、、、リリース前日にTwitterで知って、翌日慌てて買いに行きましたw
では感想を。。
(曲数もすくないし感想もそんな細かくないですm(__)m)
1.Paradise
まぁ…普通。別になんとも思わないかな、といった感じ(こういう感じの曲には慣れた)。
曲の構成とかメロディとか、各パートにこだわりを感じない。全てにおいて無難に、普通に、作られてるような気がした。
もちろん僕がFTに期待するのとは少し違います。MVもちらっと見ましたけど途中でやめました。なんだかなぁ、、、You Don't Know Who I AmのMVを見た時のガッカリ感と似た感情になった。
FTを何かのきっかけで知って、youtubeで調べて一番上に出てくるのがこの動画ってのがなぁ。。。もったいない。
(追記)
いつもなのですが、聴いていくと馴染んでくる(恐らく慣れただけ)。というか、「まぁでも、いい曲ではあるな」みたいな感じになります。この曲もなりました。
2.Stay what you are
僕がこういった感じの曲が好きなのはわかると思います。もちろん好きです。この曲。
まず最初のイントロでキーボードが出てきて「おぉ、Orange Daysっぽいな」 と。で、一瞬の無音を挟んで一気にくる。サビ前にも一瞬の無音があってホンギの声がドンとくる。
いや盛り上がるしいいんですけどね。でもなんかなぁ。。なにか物足りない。というかハマれない。
メロディがありがち過ぎるのがその一因じゃないかと思いました。案の定作曲はメンバーじゃないし。My First StoryのMissing Youっていう曲のサビと似てる気がしました。
3.What about me?
綺麗な曲。ホンギのファルセットが良いですね。こういうのを聴くと「ホンギ上手いなぁ~」って思いますよねほんと。
とりあえず印象は「綺麗な曲だな」「やっぱホンギうまいな」程度ですね。
ただ。不思議な事に音楽を聴いてない時に一番脳内再生されるのがこの曲。なんでだろう。。
という感じで、僕にとってはそこまで良いと言える曲たちではありませんでした。
逆に、OVER 10 YEARSをここ最近久しぶりに聴いているのですが、やっと良さが分かってきた曲がありました(Travel、The Nightとか)。また時間があればOVER 10 YEARSの感想の記事に追記しておきます。
P.S
ツアー、始まっちゃいましたね~。
東京2日間行かれた方、ぜひコメントで感想聞かせてください( ´ ▽ ` )( ´ ▽ ` )
ミナリのV Drum
楽器ネタ。楽器に全く詳しくない僕がこんなのしてもいいんだろうかと思いつつ、、、
はい、これ。出ましたV Drum。いやもう電子ドラムといえばRolandなんで少し知ってる方は知ってると思います。
今回買い換えたのは次のliveで使うからなのかな。前のアルバム打ち込み音多かったし。
ちなみに僕もRolandのV Drumを家で使ってます。
V Drumの良さって、やっぱり叩き心地と音の変化のつけやすさだと思います。スネアも叩く位置や勢いや力の入れ具合で音がちゃんと変化するんですよね。
電子ドラムであそこまで叩き心地がいいものはないし、電子ドラムであそこまでニュアンスの違いを出せるものはないと思いますね。
ほんとにいいドラムです。
ミナリが電子ドラムといえば、
5.....Goのツアーや、We willのツアーのイメージ。
その頃のLIVE DVDから推測するに、We willの時にミナリが使っていたのはRolandのTD-50K。
RolandのV Drumの最上位モデルです。
タムの位置が違ったりしているのはおそらくカスタマイズで増やしているんだと思います。
この投稿で分かるようにツインペダルにもしてますね。あと、よく見たらスタンドが変わってるんですよね。TD-50KのスタンドじゃなくてTD-50KVのスタンドになってる気がする(色が銀色)。おそらくTD -50KVにしたんだと思います。↓
で、今回は何が変わったかと言うと
TD-50KD with KD-A22。
これになったわけです。
何が変わったかと言うとバスドラム。22インチのバスドラムに付けられるキック・ドラム・コンバーター KD-A22が追加されました。
勝手な予想ですが、これによってバスドラムの中の反響具合とかもセンサーで察知して、より奥行のあるバスドラムの音を出せるようになったんじゃないですかね。
どんどん進化するなぁV Drum、、、
シンバルも増えましたよね。
バスドラムの色が黒じゃないので、おそらくもともと持ってた他のアコースティックバスドラムにこのコンバーダーをつけたんだと思います。
いったいいくらお金かかってるんだ、、(´Д`)
FTISLAND 「OVER 10 YEARS」
お久しぶりです。更新が滞ってしまっていてすみません、、。
実はまだまだ書きかけでupできてない記事がいくつかあるんです、、。でもこの感想は出来るだけ早くupしようと思って書きました。(←全然早くない)
こんな感じで更新頻度が低いですが、よろしくお願いしますm(__)m
さて、今回のアルバム。彼らの韓国デビュー10周年を記念するアルバムとして積極的に宣伝されてますよね。
今回のアルバムは全体的に見ると、電子音やシンセ音が多く使われた曲が多いです。
UNITED SHADOWSはまだシンセ音が入っていながらロックの重さも残した曲がありましたが、このアルバムではそんな曲はかなり減りました。
ほとんどがピアノやキーボードを使ったバラードか、シンセ音を使用したポップな曲(今の世界中で流行っているような曲)だと思います。
それらの曲が彼らの本当にやりたい音楽なのか、それとも事務所の意向が入った曲なのか、それは分かりません。
でも僕は、たぶんメンバーがやりたがってるんだろうな、、。と思っています(シンセ大好きなフロントマンいますし)。ほんとの所は分からないですけどね。
僕は、シンセ音が大嫌いという訳ではないですが、今の世界中を席巻しているポップミュージックはあまり好みではありません。
シンセ音とロックをうまく組み合わせたロックは大好きです。前回のUNITED SHADOWSで言えばShadows、Mysteryあたりがそこに入ってくるんだと思います。シンセの組み合わせ方が抜群に上手いバンドをいくつか知っていて(おすすめアーティストの記事で紹介しようとしています、、いつになったらupできるだろうか、、、)、本当に好きです。
ただ、今回の韓国のアルバムはそれとは違うかな、と。「挑戦的でおもしろい!」と思う人が多いかもしれないけど、僕はそうは思いませんでした。
韓国ロック界を牽引してきたロックバンドFTISLANDが10周年に出したアルバム!!
と宣伝されるアルバムとしては違和感がある、と思いました。
さて、前置きはこのくらいにして、感想いきます!!
けっこう毒を吐くと思うのでこの先は別に気にならないよ!って方だけでお願いします
(コメントで反論などは全然OKですよー(笑)お待ちしてます)
今回は作詞作曲編曲は書かないことにしました。というか調べてません。 特に気にしなくてもいいかな、と思って。
1.원해
かなり好きな曲。イントロいいなーーーー。ギターの鋭さとエフェクトのかかったコーラス。
ホンギの鋭い声にジェジンのハモリ。いやぁ最高。メロディーがいいなぁ、、サビのメロディーが特にパワフルで好き。声もパワフルで良い。あと無音を効果的に使ってますね(終盤のサビ前)。まぁよく使う手法ではあるけれど。
いやー最高にかっこいい。初めて聴いた時に思わずニヤついてしまうぐらいにかっこよかった。大事だと思うんです。初めて聴いた時のこの胸の高鳴りというか、ゾクゾク感というか。
ダイジェストで大体雰囲気は分かってたつもりだったけど、結構度肝を抜かれた(いい意味で)曲だったなぁ。
これがタイトル曲でも良かったと思う。
2.Wind
タイトル曲。最初のピアノからもう綺麗。
僕、ロックと同じぐらいクラシックが好きで色々なオーケストラやピアノの曲をよく聴くんですが、韓国のピアニストの方の曲も持っていて。その方の曲はどれもすごく綺麗なメロディーなんです。この曲の最初のピアノの旋律の綺麗さがそれとなんか似ていて、「あぁやっぱ彼らは韓国人なんだな」ってこんな所で実感しました。やっぱりその人の住んでいる国とかでメロディーの感じって左右するんですよね。
やっぱりホンギは上手いし、単純にいい曲だと思いました。好きな曲です。
ただ一つ物申したい。途中のスンのギターの所、もっと音出してくれ、、かき消されてる。。
終盤のホンギのロングトーン。最近のFTのバラードではいつも終盤に普通のパートに加えてロングトーンで畳み掛けるパートがありますよね。いつもですよね笑 だがこれが飽きないんだよな、、。何度聴いても良い。やっぱ彼はすごい。あの迫力を出せるのはあの人だけですよね。
10年前のあの曲と比べてみると、本当に構成や雰囲気がまず大人だし、発声方法も変わって声に太さもありますよね。
10年目の節目のアルバムでバラードをタイトル曲にしたのにはなにか意図があったんだろうか。まぁそこがどうであれ、いい曲だと思います。好きな曲です。
でも、カムバのステージの動画をさらっと色々見てると、やっぱり、、ロックな曲をあのステージでやって欲しかった。。という本音が出てくる。Pray Take me nowと続いたこのいい流れを壊したと言えばきつい言い方かもしれないけど、本音を言うと更に上をいくロックを見せてくれると思ってたから。
相変わらず当て振りだし。なんか見てて「やっぱりどれだけもがいても変わらないのかな」なんて思った。いい曲だけど。
3.Travel
んー。微妙かな。なんかなー、最初のイントロとそこからの流れがちょっと、好きになれない。こういう雰囲気があまり好みではないんですよね、、
楽器隊もなんかフワッとしてません?この曲。ダイジェスト聴いた中ではなかなか「良いかも」って思ったんだけどなー。聴くうちに印象が変わってくることを祈る。←といいながらかなり時間がたった。
4.Champagne
好きな曲。
でもこの流れで入れられるとな、、。「今回のアルバム、完全にポップ一辺倒なアルバムじゃん」と思い始めた。おい大丈夫か?と。
いやこの曲は好きだけども。
5.The Night
ちょっとエフェクトがくどいかな、、。別にジェジンの声にエフェクトかけなくても良かったです。折角の声が台無しな気がする。あとは曲が全体的にダラダラしてる感じの印象が強くて、うーん。多分この曲は好みが分かれる曲なんだろうけど、僕はあんまり…ですね。 曲の切れ目の所の「ダダダダンッ、ダダダダダンッ」ってところも、うーむ、、。ギターリフも、、。
6.너를 그린다
バラード。この時点で「あぁもうこのアルバムはこの調子でいくんだな、本人達もそういうつもりなんだな」と確信。ポップポップバラードポップバラード…
この曲は好きです。なかなか珍しいホンギのファルセット聴けるし。サビのメロディーになんか聴いたことある感じがしましたけど(笑)
この曲いいなーと思いつつも、昔韓国で歌ってたバラードもこんな感じだったな、とふと思いました。
7.Save Me
なんか全部同じ曲に聴こえてきた。
8.Still With You
これもなんか昔韓国で出してた感じの曲っぽいな〜
9.Voice
なんで目覚まし時計??というツッコミは敢えてしない(もう慣れたww)。もう常套手段です。彼らの。
こういうEDM系の音を聴いてるとなんかFTがこんな曲やってんのかーって不思議な感じがしますね。
でもサビはFTらしさがある気がする。
そういえば昔I willを貸した友達にUNITED SHADOWSとこのアルバムを貸したら「FTってこんな感じやったっけ??」と困惑してましたww たしかにこの数年でも相当スタイル変わったよなー
10.Parade
はいきた。やっと来た。これを待ってた。
イントロかっこよすぎる。ギターの切れ味。。。すげぇ
序盤のベースのブイブイ感もやばいなー。合いの手の「ohoh...」には笑ってしまったけど
この曲の楽器隊には他の曲とは比べ物にならない程キレがある。やっぱりこういう所の技術は上がってますよね。楽器隊だけ聴くとこの曲はなんかワンオクっぽいなって思いました。こんなに重さが出せるようになったとは。
11.No Better Days
良い。良い。イントロからかっこいい。
前の曲との繋がりがすごくあっていいと思いましたね。ダイジェスト聴いた時からこれは絶対好きと思ってたけど当たり。サビがこんな感じだとは思わなかったけど。いまいちサビで盛り上がりきれてない感じだとは思いました。でも、充分かっこいい。。。かなり好きな曲。
12.나무
静かな曲。「あれもう終わっちゃうの?」って感じがしたのは確かだけど、この曲も綺麗で好きだな。
ダイジェストではジェジンのパートしかなかったからもしやこれはジェジオンリーの曲か??と期待してたから「ホンギおるんかい!」となったのは僕だけじゃないはず笑
でもこの2人のタッグ好きなんですよね。昔はやっぱりホンギに頼りすぎてた。いやまぁそれが普通っちゃ普通なんだけど。でもほんとジェジ上手くなって、ホンギと全くタイプ違うけどそれが良くて。このバンドの中ですごく重要な役割をしてる。ジェジのファルセットめちゃすきです。
この曲、途中で歓声が入ってきて「んん???www」ってなったw
しかもその歓声がずーーーっと音量同じww 雑すぎw
13.사랑앓이 (With 김나영)
兄さんまさかの2番からの登場。1番歌ってた人って誰なんですかね。僕FT以外に韓国のアーティスト全然聴かないんで分からないです。そんな有名な方じゃないんかな? 普通に「うまいなー」って思ってたんですけど、カムバのステージ見た時「そんな上手くないな、、」って思ってしまった。声出すんならハッキリ出せよ、って思ってしまった、、
あとはリメイクの仕方。皆さんやっぱりロックバージョンを予想(というか期待)してましたよね、僕もです。はい。まぁ、うん。そういう事ですよね。
とまぁ、こんな感じです。正直、誰が聴いても前々作と前作は超えられてないと思うんじゃないですかね。どうなんだろう。
初期のアルバムが最強すぎてその後のアルバムがあまり振るわず超えられず、でもコンスタントに数曲ずつ名曲を出し続けているアーティストもいますし、一概にそれが悪いとは言えないですが、
僕は、やっぱりあの2作を超えるアルバムをまた出して欲しい。度肝を抜いてほしい。そう思います。
あとは、記事の最初の方にも書きましたが、
「韓国ロック界を牽引してきたロックバンド、FTISLANDが10周年に出したアルバム」
と宣伝されるには違和感があります(僕は)。
以上、OVER 10 YEARS 感想 でしたー(^^)
記事のupにかなり時間がかかってしまい、すみませんでしたm(__)mm(__)mm(__)mm(__)m
Rhythm & Drums magazine ミンファン インタビュー
今日発売のRhythm & Drums magazine、早速買ってきましたー!!
ドラムをやっているので毎月買ってはいるんですが、発売日初日に買ったのは初めてかもしれない。
目当てはもちろん、、ミナリのインタビューです(´ー`*)。 いやーすごい事だと思いますほんとに。全国のドラムオタクたちが読む雑誌ですよ。それにインタビューが載るとは。凄いことです。
5ページにわたってカラーで載っていました。
インタビューの記事を文字に起こしてみたので載せますね(写真はうまく撮れなかったので載せられません、、)。
誤字などあったらすみません、、。
Interview チェ・ミンファン
2007年に結成された韓国発の5人組ロック・バンド、FTISLAND(エフティーアイランド)。デビュー当時、現役高校生ながらも国内外で精力的な活動を展開し、若くして数々のキャリアを積み重ねてきた彼らが先日リリースした「UNITED SHADOWS」は、これまでのノリの良さを基礎に"クールな一面"を加えた意欲作だ。そこで今回、タイトなドラミングでバンドをまとめるチェ・ミンファンに初のインタビューを敢行! 地元、韓国デビューから10周年を迎えた現在の心境と「UNITED SHADOWS」に込めた思いに迫ってみた。
・まずはミンファンさんの音楽的なルーツからお聞きしたいと思います。そもそもどう言ったきっかけでドラムを始めたんですか?
・子供のときの夢が、自分で曲を作ることだったんです。そのために小さな頃からピアノを習ってたんですけど、ドラムを始めたのは小学5年生のときにレッスンに行ったことがきっかけでした。街の小さな教室だったんですけど、僕が一番若かったのもあって、周りの大人達からは「ドラム・スター!」と呼ばれてましたよ。でも今思えばそのおかげで、とにかく頑張って練習していましたね(笑)。それから約1年後、小学6年生のときに今のバンドのオーディションに合格したんです。バンドを始めてからは、より本格的に練習するようになりました。
・現在はご自身で作曲される他、ギターを弾いて歌を歌われることもありますが、他のパートを演奏するようになって、ドラムのプレイに変化を感じたことはありませんか?
・僕はあまり感じないですね。もちろん作曲するためには、すべて大切なパートになるんですけど、互いのプレイに影響を与えることはないように思います。
・なるほど。ではドラムを始めた頃は、どういった音楽をプレイしていたのでしょうか?
・始めた頃はあまり意識することはなく、いろんなジャンルをやってたんですけど、海外のバンド……例えばMUSEを聴くと、自然と気持ちがワクワクするようになって、それから自分もロックをやりたいと思うようになりました。FTISLANDのオーディションを受けたのも、ロック・バンドをやりたいと思ったからです。
・オーディションに合格してバンドを結成されたということで、ミンファンさんにとってはFTISLANDが一番最初に組んだバンドになるのでしょうか?
・そうですね。
・小学生という早い段階でバンドを結成し、その後どのようにドラムのテクニックや知識を深めていったのですか?
・誰に教わるのかが、すごく重要なポイントだと思うんです。僕らにも師匠が1人いて、その方はギタリストだったんですけど、ドラムもすごくうまかったんです。ドラマーとしてのテクニックであったりマインドであったり、おそらく僕らの音楽性なども、その師匠から受けた影響が大きいと思います。
・ドラマーだとマーク・ポートノイから影響を受けたそうですが、テクニカル系のドラマーが好きだったんですか?
・マーク・ポートノイからは、テクニックというより、セッティング面を学びました。多点キットでシンバルの数も多いし、かっこいいですよね。始めた頃はあのセッティングにものすごく憧れていました。もちろんプレイ的にも素晴らしいから、彼のライブ映像を見ながら練習することもありましたね。でも今はテクニックというよりも、動きで魅せることができるドラマーになりたいと思っています。
・なるほど。FTISLANDは結成当初から精力的にライブを重ねてきたそうですが、それらの"経験"から学んだことも大きいのではないでしょうか?
・大きいですね。ライブ以外でも、よく韓国国内の音楽番組などへ出演していたのですが、向こうの番組って、アーティストごとの転換時間がものすごく短いんです。それに生放送で演奏することが多いので、本当に1分ぐらいの転換時間しか与えられないこともあったりして、いつも急いでセットしていました。その影響で、今も時間短縮のためにシンバルを低めにセットしているんです(笑)。でもおかげで、セッティング面はすごく向上したと思いますね。
・低いシンバル・セッティングにはそんな理由があったんですね(笑)。現在はすべてジルジャンで統一されていますが、使用機材のこだわりを教えてください。
・ライヴで使っているシンバルに関して言えば、今はパワー感やサステインのバランスを取りながら、あまりシリーズや種類にはこだわらないで、出音を確認しながら組み合わせています。もともと左右にセットしている17"と18"のクラッシュは、もう少し薄いシンバルを使っていたんですけど、最近はもっとパワーが欲しくて、(Aジルジャンの)ミディアムを使うようになりました。
・キットはSAKAEのThe Almighty Mapleを使用されていますが、そのきっかけは?
・韓国にいるときはいつも違うメーカーのキットを使っていたのですが、日本でメジャー・デビューするときにSAKAEを紹介してもらったんです。僕がまだ10代の頃だったんですけど、個人的にもいい機会だなと思って使い始めました。今使っているThe Almighty Mapleは、タムをヒットしたときのメリ込むような打感が好きですね。
・スネアだけTAMAを使用されていますが、これにはなにか理由があるのでしょうか?
・これは楽器店で叩き比べをして選んだスネアなんです。とにかくパワーがあって、できるだけ重心が低いサウンドを求めていたのですが、このベル・プラスのスネアは僕のイメージ通りのバランスでしたね。すぐにこれを使おうと思いました。
・2008年から日本での活動を開始されるわけですが、韓国とのバンド・シーンに違いを感じたことはありましたか?
・ありますね。韓国はバラードが流行っていることもあって、残念ながらバンド自体の数も少ないし、演奏するライブ・ハウスも多くありません。比べて日本の音楽シーンは、すごく盛り上がっていると思いますよ。それと日本のスタジオは、部屋の数が多くて驚きましたね。だから日本に来たばかりの頃は、よく違うバンドが練習しているところにお邪魔して、勉強することもありました。
・日本でバンド活動をするに当たって、影響を受けたバンドなどはいるのでしょうか?
・今も仲良しのONE OK ROCKは同じフェスやイベントに出る機会も多くて、初めて観た時は"こういうバンドが日本にいるんだ!"と衝撃を受けましたね。彼らの曲をコピーしたこともありましたし、僕個人としてもバンドとしても、かなり大きな影響を受けていると思います。
・韓国デビューから10年を迎え、通算7枚目のアルバム『UNITED SHADOWS』がリリースされたばかりですが、今回のテーマとしていたことはありますか?
・これまでのアルバムは明るい曲が多かったんですけど、今回はカッコいい曲をやろうと思ったというか、僕らの少し大人な部分を見せることができればなと思って作りました。ただ自分たちが思うカッコいい曲……本当にそれだけを考えましたね。
・FTISLANDはメンバー全員が作詞作曲を担当されるそうですが、ミンファンさんはどのような流れで曲を作っているんですか?
・僕の場合はPCでドラムのリズム・パターンを打ち込んで、他のパートはMTR(マルチ・トラック・レコーダー)を使って録音しています。そこからヴォーカルのメロディを考えていくような流れですね。多分、他のみんなも同じやり方で作っていると思いますよ。だから最近は、まずそれぞれが作った楽曲を持ち寄って、1曲1曲みんなで聴くようにしてるんです。そこで話し合いをして、レコーディングする曲を決めていきます。メンバー全員がいろんな楽器をプレイし、そしてメロディを考えられるというのは、僕らの強みだと思いますね。
・ミンファンさんの場合、歌詞は作曲してから考えているのですか?
・曲によっても異なりますが、初めに伝えたいことをすべて書き出して、それから曲のメロディを考えることが多いですね。歌詞は韓国語を日本語に訳しているので、翻訳家さんとは「こういうことを伝えたいんですけど、何かいい単語はありませんか?」と相談するようにしています。あとはパートによって……特にサビで英語を絡めてみることも多いですね。僕自身、英語はそんなに得意ではないんですけど(笑)。
・ミンファンさんが作曲するときに何か心がけていることはありますか?
・心がけていることではないかもしれませんが、昔からドラマーが作った曲はドラムのプレイが必要以上に派手になっているような気がして、それがすごく気になっていたんです……。そういう影響もあり、僕の場合は意識してドラムの手数を抑えて、バラード曲を作ることが多いですね。
・そういえば、「JUST DO IT」に収録されている、ミンファンさん作曲の「EMPTINESS」もバラードですね。
・そうなんです。今もパソコンに自分が作曲したバラードが、20曲以上は入っています(笑)。
・ぜひ聴いてみたいですね。他のメンバーの方が作曲され場合、そこに自分なりのアレンジを加えることはありますか?
・もちろんあります。例えば今回だと、(チェ)ジョンフン(g.key)が作曲した「Shadows」は、間奏をドラム・ソロのようなパートにした方がもっと盛り上がるんじゃないかと思って、ドラムのパターンをかなりアレンジしたんですよ。
・今作は前半6曲中4曲が同じテンポ(BPM130)になっていますが、これはたまたまそうなったんでしょうか?
・そうですね。みんなが僕ららしい曲を意識して作ってくるから、今回はたまたま同じテンポの曲が集まったんだと思います。
・確かにすべての曲からFTISLANDらしさというか、共通したノリの良さを感じます。
・もちろん曲ごとに違いはありますが、すべての曲でFTISLANDの良さや、僕らの色を感じてもらえるとうれしいですね。
・多様なジャンルを取り入れられるのも、FTISLANDの強みだと思います。
・ありがとうございます。昔からいろんなジャンルの曲を演奏できるバンドになりたいと思っていたので、これからもチャレンジし続けたいと思います。
・そのために現在取り組んでいる練習などはあるのでしょうか?
・個人的には、ライヴをすることが一番練習になると思っています。ライヴでも練習だと思って叩いているというか、ファンの皆さんがいる状況で……ライヴだとすごく集中してプレイできるんです。もちろん練習もしますが、練習したことをライヴで発揮できなかったらダメですよね。
・ライヴではパフォーマンスも重要になるのではないでしょうか?
・やっぱり"動きで魅せられるドラマー"になりたいと思っているから重要です。そういえば、昔はスタジオの鏡を使って、自分の動きを確認しながら練習していたこともありましたね(笑)。最近は自分達のライヴを撮影していただけるので、家でDVDをチェックするようにしています。
・最後に韓国デビュー10周年を迎えた心境と今後の展望をあらためてお聞かせください。
・いつかは誰かの目標とするドラマーになりたいと思っています。特に韓国はバンドの数もドラマーの数も少ないから、僕が活躍することで、将来プロ・ドラマーを目指す人が増えてくれるとうれしいですね。バンドとしては、今まで通りにメンバーのみんなと仲良く続けられることが一番だと思っています。
これで4ページ目まで終わり、5ページ目はお決まりのドラムセットの説明(大好物)。
いやーよかった。いいインタビューでした。うん。胸熱。満足。
作曲の過程の話とか、スネアの種類だけなぜ違うとか、セッティングの話とか、さすが音楽雑誌、ドラム雑誌だなぁーと(いつも読んでますが笑)。
で、それにミナリがインタビューされてるというのがなんか不思議な感覚で。
あぁーいい。よかったです。
7th album 「UNITED SHADOWS」
お久しぶりです。
今春から高校生になりましたとみーです。
中高一貫なので、高校生になったという実感は(ほぼ)ありませんが、心を新たに頑張っていかねば、と思っております。
ところで、今回のアルバム。リリース日が宿題考査の3日前だったんです、、、。なんというタイミング。。
そして僕は勉強のために趣味を我慢できるような大人ではないので直前の3日間はテスト勉強はせずに聴いてました(あとはドラムしたい欲にかられたのでドラムを、、)
で、テストの方はというと。。それが何故かめちゃ良かったw
今回の事で、僕の場合テスト直前は勉強ではなく音楽をやる事が僕のテストの点数を上げることに繋がることが分かったので、これからは3日前からは音楽を中心にすることに決めました。
いやまぁ冗談ですけど。我慢できるように頑張ります。。。
このアルバム、個人的にはけっこう好みです。日本のアルバムの中で完成度が高い方だと思っています。僕は。
みなみにダイジェストを聴いた時に特に気に入った曲は1.2.5.7.10.11。その感想はフルで聴き終わったあとも大きくは変わらなかったですね。
普段聴くのに使っている音楽機器は、、
イヤホン
Shure Se215
Shure Se535
Beats ur beats
茶楽音人 Co-Donguri 雫
Bose SoundTrue ultra in ear
Ultimate Ears Ue900s
ヘッドホン
Beats Solo
Beats Mixr
JBL Synchros E40
スピーカー
Bose Mini SoundLink
JBL FLIP3
です。こうやって書き出して見ると多い、、、。数年前に異常にイヤホンやスピーカーにハマってしまって。。
今もたくさんのイヤホンを使っています。
また今度おすすめイヤホンの記事でも書こうかな。イヤホンで結構音って変わるんですよ。それぞれ色々個性があって面白いです。
では「UNITED SHADOWS」の感想。やって行きます!
インタビュー記事は、他のブロガーさんたちが紹介しているのでこちらでは割愛します。
一応オススメのインタビューのリンクを貼っておきますね。
http://a.excite.co.jp/News/emusic/20170419/E1492059411413.html
http://music.emtg.jp/special/publicEntrySP.php?article_id=2017040968994e707
1.Shadows
作曲 : CHOI JONG HOON , KIM CHANG ROCK(CR) , Andreas Oberg
作詞 : CHOI JONG HOON , Hajime Watanabe
編曲 : PABLO , KIM CHANG ROCK(CR)
FTISLAND - Shadows 【OFFICIAL MUSIC VIDEO -Full ver.-】
タイトル曲。ダブステップの要素を取り入れつつ電子音も取り入れつつロックに仕上げた曲。ドラムが面白いですよね。最近のFTの曲はドラムパートがほんとに僕の好みで嬉しい限り。僕もそろそろ本気でツインペダル、ツーバスの練習しないとな、、苦手なんです笑
ふに曲の割にはギターあんま前に出てなくね(というか機械音で誤魔化されている感ある)??と思うんですけどその機械音がまぁカッコイイカッコイイ、、笑
個人的には「疼くShadow〜♪」からの場面が大好きです、かっこよすぎません??
あ、そう言えばJosh Wilbur、編曲にも名前入ってな。インタビューでも一瞬だけ出てきただけだし。で、もしかしたら僕勘違いしたのかなと。プロデュースとか編曲とかはJoshさんじゃなかったのかな。あくまで電子音だけの参加みたいな?あんまわからないんですけど。まぁいいですカッコイイんで笑笑
2.Mystery
作曲 : LEE HONG GI , il
作詞 : LEE HONG GI , J.A.K.
編曲 : TIENOWA
はい キタ━(゚∀゚)━! FTの得意分野。こういう曲大好き。単純です。まぁだからFTを好きになったわけなんですが笑 最初のイントロから好みすぎるし、サビ。はいサビ。いいわー好き。
やっぱホンギの声はこういうサビで一気に上げる曲が一番合うんだな、と聴く度に納得します。「Don't tell me it's me~ Don't tell me it's me~♪」
この曲のギターベースドラムボーカルのバランスが最高。邪魔しあわずに主張しあって引き立てあってる。これです。この重低音が大好物なのです。ああぁ好き。BeatsのSoloで音量大きくして聴くともう、、たまんない。。。
Shadowsと同じぐらい好きな曲。
3.JUST DO IT
作曲 : LEE HONG GI , Jim Hyun ll
作詞 : LEE HONG GI , Tarantula
編曲 : DJ first , corin.
一時期USJのハ〇ドリの曲の中に入ってた曲。
乗りましたよ5回ぐらい。大阪人なんでw 割とすぐ他の曲に切り替えられましたよね、、 なかなかノリのいい曲で好きです。ドラムはおもんないなーとは思うけど。その代わりベース。ベース。ベース。サビの直前とかいい。ずっと存在感ありすぎ。いいわ〜。でもそれだけかな。正直liveでのあのダンスは、、、笑笑 やる勇気ないわww
ホンギさん曰く「今回のliveは遊ぶのではなく聴くlive」らしいのでもし次のliveでこれやるならダンスはなしになるのかな?いやこれでダンスやったら↑のコメントは何なんだwってなるからそうだと思いますが、、。
4.CRAZY LOVE
作曲 : CHOI JONG HOON , KIM CHANG ROCK(CR) , JUNG JIN WOOK , Andreas Oberg
作詞 : CHOI JONG HOON , Hajime Watanabe
編曲 : CHOI JONG HOON , KIM CHANG ROCK(CR) , JO SAE HEE
いつもだいたいこのタイミングでバラードを入れてきますね。今回もそうでした。最初のボーカルのみの所で洋楽みたいな音が入ってて、面白いなーと。あとはサビに入る直前とサビの間も入ってますね。へぇー新しい(FTでは)。それ以外はまぁ今までのFTと同じ感じに感じました。でも変化は付けられてますよね。あとサビでジェジンが入るのも案外珍しいかも(そうでもないか)。 SE音と楽器隊の音のバランスが、CDでは良いバランスになってるけど、liveでどうなるかですね。楽器隊の音がこのSE音に負けなければかっこいいと思いますが、負けるとなんかふわーっとしちゃって印象悪くなりそう。
5.1234
作曲 : LEE HONG GI, BIG BROTHER, STAINBOYS, il
作詞 : LEE HONG GI, J.A.K.
編曲 : BIG BROTHER, STAINBOYS2
イントロからかっこよい。。リズムは単純だけどだからこそノリやすいし、力強さも感じますよね。この曲かなりすきです。ベースとドラムの低音がズンズン響いてきて体が自然に弾んでる、、、この曲をliveでする時はあれかな。ドラムを電子ドラムにするのかな。5.....Goのツアーの時のような形でドラムをチェンジしてやりそう。音源の段階でドラムちょっと違いますしね。でも普通にそのままやりそうな予感もする。
6.TURN UP
作曲 : CHOI JONG HOON, KIM CHANG ROCK(CR)
作詞 : CHOI JONG HOON, SHOW(Digz, lnc. Group)
編曲 : CHOI JONG HOON, KIM CHANG ROCK(CR), Devil Cat
エ、エンジン音??ww すげぇw
リズムが楽しくてノリやすい。
でもこの曲、実はあまり好きではない(個人的な感想) この曲が始まるとスッと次の曲にしてしまう、、。また印象変わってきたら書き加えますね。
7.Champagne
作曲 : LEE HONG GI, BIG BROTHER, il
作詞 : LEE HONG GI, BIG BROTHER
編曲 : BIG BROTHER, il, STAINBOYS2
ポンッ!!
なんやこれは。。。楽しすぎる曲やヽ(´▽`)/
この曲は好みが分かれるのだろうか。僕はめっちゃ好きです。楽器がすごい前面に出てて。ギターいいなぁ。ベースも。
こういう曲でもやっぱりベースがしっかりとなってる事は重要だと実感しますよね。ベースがちゃんと聴こえてくると、グルーブ感が出るというか、クールに仕上がってホントかっこよくなる(Suchmosのようなかっこよさ)。
この曲のドラム、簡単そうに聴こえるけどリズム感がある人じゃないとちゃんと叩けないと思います。ある程度叩ける人だったら譜面通りは叩けるんだろうけど、これをちゃんとリズムに乗って叩くのはけっこう難しいと思う。聴いてる人を踊らせようと思ったらなおさら。技術では誤魔化せない。こういうドラム楽しいだろうなー。僕は多分叩けない。
8.Go again
作曲 : Ava1anche, Ryohei Yamamoto, CHOI JONG HOON
作詞 : CHOI JONG HOON, Yuya Suzuki
編曲 : Ava1anche
一人称が「私」という珍しい曲。こういう変化の付け方もあるんだな。。なんかメロディに懐メロ感が滲み出てると感じるのは僕だけですかね。。笑
あと、こういうリズムやメロディも意外と珍しいかもしれない。
9.I'll be there
作曲 : CHOI JONG HOON
作詞 : CHOI JONG HOON, Hajime Watanabe, HASEGAWA
編曲 : TIENOWA
聴き慣れた曲。何度聴いた事か。好きだなぁこれ。
ふに曲らしくてFTらしい曲ですよね。ギターリフが1番前に出て、1歩後ろでドラムとベースが支えて、その中をホンギの声がすとーーんと響いてくる。ベストバランス。
ドラムパート、曲の中でもところどころ構成に変化を付けててほんと勉強になる。
10.A light in the forest
作曲 : LEE JAE JIN
作詞 : LEE JAE JIN, Yusuke Watada
編曲 : TIENOWA
変化球。そして唯一のジェジ曲。ギターおしゃれすぎる。なんかほんとに好きなんですこの曲。でも説明できないです。ごめんなさい。なんだろう、美しい曲ですよね。
このアコギをliveでやるふにとか、、想像するだけでやばいわ。かっこよすぎる。。
友達にアコギが超うまい奴がいて、これ聴かせたら気に入って「ちょ、これ練習するわ」って言い出したww 彼ができるようになったら僕がカホンとかやって動画でも作ろう。と思ってますがいつになることやら、、笑
11.REASON
作曲 : CHOI MIN HWAN, il
作詞 : CHOI MIN HWAN, HASEGAWA
編曲 : hirokazu yabuuchi, sin oumito
ダイジェストを聴いた時からこの曲が1番になると確信してた曲。この曲はドラムパートが特に好き。
ドラムパートとベースパートが最後に入ってきますが、ドラムパートが始まった時もう一気にテンション上がりましたもん。笑 あーこのリズムほんとにツボ。Aメロの時のリズムもそうだし、サビの時のリズムも。。好きだ、、、、、。サビでのホンギのロングトーンと、その裏で畳み掛けるドラムがやばいです。やばい。特に一番最後とか。生で見れたら感動して泣くわ絶対。
ベースもなかなか存在感ありますよね。僕のイヤホンだからかな。分からないけど。ドラムとベースのタッグもたまらない曲です。
で、しばらく聴いてからこの曲がミナリの曲と知った。「え、まじか。ミナリこんな曲作れるんだ。。」とまずびっくり。ミナリはバラードのイメージしかなかったので、、。後で知ったんですが、この曲は元々バラードとしてあってそれをホンギが編集した(というか作り直させた)そうです。なるほど納得。ワンオクのTaking Offも元はアコースティックな曲だったのが作り直しであんな感じになったらしいし、作曲ってほんと面白いですよね。
インタビューでミナリが言ってましたが、パソコンに30曲ぐらいあるらしいです。それを家族とかメンバーとかに聴かせて感想を聞いたりして作っていくらしいです。僕にもぜひ聴かせてください(そんな繋がりない)。これからもっともっと世に出して欲しいですね!
こんな感じです。他の方もみなさん書かれてるのが「今回のアルバムはまとまりがある」という事。
僕もそう思います。こんなにも曲調(というかアレンジ)がカメレオンなのに、アルバム全体はきっちりと完成されててまとまってる。
これって多分、事務所やレーベルとかからの大人の事情、みたいなものが少なくなってるからなんじゃないですかね。今まではアルバムの中に必ず2、3曲ぐらい「は?」って感じの曲ありましたし、、。
それが今回はあまり無かったように感じます。今までのFTとは違う曲もあったけど、全部「FTだなぁ」と思える曲で。
で、私事ですが、FTのlive、行けなくなりました。。。ぴあの先行でチケット取れて、発券して、行く気満々だったんですが、予定が入ってしまって。。。
譲り先は決まったんですがほんとに残念で、、悔しい。。。
ほんとに行きたかった。今回のlive、いいliveになるんだろうな。
色んなインタビューで「今回のliveは遊ぶんじゃなくて音楽的な部分を見せる、聴かせるliveにする」ってコメントしてるし。彼ら真剣ですよね。ほんとに行きたかった。。
行かれる方、楽しんできてくださいね!!
そして、ぜひ感想をコメントで教えて下さると嬉しいですヽ(´▽`)/
どの記事のコメント欄でもいいのでぜひ書いてください!
読んでくださりありがとうございました(^^)
ホンギ&ボルム 破局 について
お久しぶりです。
最近なかなか更新できてませんでした。。
さて、3ヵ月前から交際していたホンギとボルムさん、やっぱり別れちゃいましたね。。
お互いの仕事が忙しく、すれ違いが生じたと発表されました。
本当にそれが理由なのか、それは分かりません。信じられないのなら信じなくていいと思います。
僕は、別れたのは本当だと思います。ただ、理由は、、ただのすれ違いではないと思いますね。おそらくファンからのコメントなど、色んなことが複雑に絡み合った結果だと思います。
本人達も結構話し合ったんじゃないかな。
でもまぁ、本当のことは誰にもわからないので、何も言わない事にしますね。
今回、彼らが交際を発表してから、様々な事がありましたよね。
ホンギがインスタを全部消したり、、
彼女がコメント欄を封鎖したり。。
僕は前々からずっと、彼らを傷つけるようなコメントをする方々に疑問を呈してきました。
僕の意見はほかの記事でも言った通り
・Instagramは芸能人のプライベートを一般人が垣間見れるというSNSなのだから、プライベートの写真をupするのは何も悪くない
・ボーリング仲間との写真などをupしただけで音楽を真面目にしていないと決めつけるのはおかしい
・彼女のせいでホンギが傷ついている、と言っているが、逆にそんなコメントがホンギや彼女を傷つけているのではないか
だいたいこの三つです。
なぜ批判する方々は
「彼女がいる→音楽真面目にやってない」
「ボーリング仲間との写真up→音楽真面目にやってない」
「レコーディングの写真をなかなかupしない→音楽真面目にやってない」
と結びつけてしまうのか。僕は理解できませんでした。
様々なバンドマンのインスタをフォローしてますが、皆さんプライベートの写真ばかりです。liveがあった時はlive関係の画像upしますがそれはFTも一緒。
そしてほかのバンドマンの方々の投稿に、
「もっと音楽真面目にやって。」
「次のライブ、ちゃんとやってね。」
なんてコメントはありません。
ホンギのインスタにはいつもありますね。
そこは僕には謎でした。
今回の二人の破局。
間違いなく、批判してきたファンが原因の一部だと思います。
批判してきた方々は
「それはホンギが招いた事でしょ」
というのでしょうか。
それはあまりにも傲慢だと思います。
全員が、責任を感じなきゃいけない。
何も関係ないなんて言ってられないと思います。
「ホンギが恋愛しているのに怒っているんけじゃない」と言っている方々がいました。
じゃあ何に怒っているんだろう、と僕には分かりませんでした。今も分かりません。
でももうこの際、そんなこと関係ないと思います。
本当にこの3ヶ月間、かわいそうでした。二人とも。
二人の気持ちになってみて下さい。本当に怖かったと思います。
外から見てる僕でも怖かったですから。
ホンギが別れたことで、今まで彼らを傷つけるようなコメントをしてきた方々が落ち着いたらいいな、と思ってます。
今このタイミングで落ち着いたら、結局音楽への情熱云々ではなく恋愛が気に入らなかった、ということになりますが。
それでもいいので、もう落ち着いてほしいです。
「彼等にもっと自由に音楽をしてほしい」
「こんな事で足踏みして欲しくない」
この気持ちは、多分みんな同じくだと思うから。
批判してきた方々もたぶんそう思ってたんだと思います。
ただ僕は批判コメントをするのは得策ではなかったかな、と。
これから彼らは新たな出発ですね。
またいいアルバム、いい曲を聴かせてくれる事を期待します。
P.S
一昨日のシンガポールのlive。僕は初めてストリーミングというもので聴いてみました。
ストリーミングってなんかすごいっすね。おもしろい。
ストリーミングで、音があまりいいとは言えなかったので細かい感想とかは僕は言えないし、言う権利もないと思いますが、
ホンギけっこう声出てたんじゃないですかね。
原曲キーで歌ってる事が多かったですよね。
あとはみなりのドラムよかった。
バスドラムがグイグイ来てうぉぉ、、ってなりましたね笑
ギターパートやベースパートは僕が聴いたストリーミングでは聴こえにくかったです。。聴こえたのは聴こえたんですけど。
live行きてぇーー、ってなりましたね。