ロックバンド -FTISLAND-

とみーです。 FTISLANDをバンドとして応援している男子高校生です。 特に大きな目的はなく、僕が音楽を聴き、思ったことを書いていくブログです。

Rhythm & Drums magazine ミンファン インタビュー

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今日発売のRhythm & Drums magazine、早速買ってきましたー!!
ドラムをやっているので毎月買ってはいるんですが、発売日初日に買ったのは初めてかもしれない。

目当てはもちろん、、ミナリのインタビューです(´ー`*)。 いやーすごい事だと思いますほんとに。全国のドラムオタクたちが読む雑誌ですよ。それにインタビューが載るとは。凄いことです。

5ページにわたってカラーで載っていました。
インタビューの記事を文字に起こしてみたので載せますね(写真はうまく撮れなかったので載せられません、、)。

誤字などあったらすみません、、。

 

 

Interview チェ・ミンファン

2007年に結成された韓国発の5人組ロック・バンド、FTISLAND(エフティーアイランド)。デビュー当時、現役高校生ながらも国内外で精力的な活動を展開し、若くして数々のキャリアを積み重ねてきた彼らが先日リリースした「UNITED SHADOWS」は、これまでのノリの良さを基礎に"クールな一面"を加えた意欲作だ。そこで今回、タイトなドラミングでバンドをまとめるチェ・ミンファンに初のインタビューを敢行! 地元、韓国デビューから10周年を迎えた現在の心境と「UNITED SHADOWS」に込めた思いに迫ってみた。

 

・まずはミンファンさんの音楽的なルーツからお聞きしたいと思います。そもそもどう言ったきっかけでドラムを始めたんですか?
・子供のときの夢が、自分で曲を作ることだったんです。そのために小さな頃からピアノを習ってたんですけど、ドラムを始めたのは小学5年生のときにレッスンに行ったことがきっかけでした。街の小さな教室だったんですけど、僕が一番若かったのもあって、周りの大人達からは「ドラム・スター!」と呼ばれてましたよ。でも今思えばそのおかげで、とにかく頑張って練習していましたね(笑)。それから約1年後、小学6年生のときに今のバンドのオーディションに合格したんです。バンドを始めてからは、より本格的に練習するようになりました。

・現在はご自身で作曲される他、ギターを弾いて歌を歌われることもありますが、他のパートを演奏するようになって、ドラムのプレイに変化を感じたことはありませんか?
・僕はあまり感じないですね。もちろん作曲するためには、すべて大切なパートになるんですけど、互いのプレイに影響を与えることはないように思います。

・なるほど。ではドラムを始めた頃は、どういった音楽をプレイしていたのでしょうか?
・始めた頃はあまり意識することはなく、いろんなジャンルをやってたんですけど、海外のバンド……例えばMUSEを聴くと、自然と気持ちがワクワクするようになって、それから自分もロックをやりたいと思うようになりました。FTISLANDのオーディションを受けたのも、ロック・バンドをやりたいと思ったからです。

・オーディションに合格してバンドを結成されたということで、ミンファンさんにとってはFTISLANDが一番最初に組んだバンドになるのでしょうか?
・そうですね。

・小学生という早い段階でバンドを結成し、その後どのようにドラムのテクニックや知識を深めていったのですか?
・誰に教わるのかが、すごく重要なポイントだと思うんです。僕らにも師匠が1人いて、その方はギタリストだったんですけど、ドラムもすごくうまかったんです。ドラマーとしてのテクニックであったりマインドであったり、おそらく僕らの音楽性なども、その師匠から受けた影響が大きいと思います。

・ドラマーだとマーク・ポートノイから影響を受けたそうですが、テクニカル系のドラマーが好きだったんですか?
・マーク・ポートノイからは、テクニックというより、セッティング面を学びました。多点キットでシンバルの数も多いし、かっこいいですよね。始めた頃はあのセッティングにものすごく憧れていました。もちろんプレイ的にも素晴らしいから、彼のライブ映像を見ながら練習することもありましたね。でも今はテクニックというよりも、動きで魅せることができるドラマーになりたいと思っています。

・なるほど。FTISLANDは結成当初から精力的にライブを重ねてきたそうですが、それらの"経験"から学んだことも大きいのではないでしょうか?
・大きいですね。ライブ以外でも、よく韓国国内の音楽番組などへ出演していたのですが、向こうの番組って、アーティストごとの転換時間がものすごく短いんです。それに生放送で演奏することが多いので、本当に1分ぐらいの転換時間しか与えられないこともあったりして、いつも急いでセットしていました。その影響で、今も時間短縮のためにシンバルを低めにセットしているんです(笑)。でもおかげで、セッティング面はすごく向上したと思いますね。

・低いシンバル・セッティングにはそんな理由があったんですね(笑)。現在はすべてジルジャンで統一されていますが、使用機材のこだわりを教えてください。
・ライヴで使っているシンバルに関して言えば、今はパワー感やサステインのバランスを取りながら、あまりシリーズや種類にはこだわらないで、出音を確認しながら組み合わせています。もともと左右にセットしている17"と18"のクラッシュは、もう少し薄いシンバルを使っていたんですけど、最近はもっとパワーが欲しくて、(Aジルジャンの)ミディアムを使うようになりました。

・キットはSAKAEのThe Almighty Mapleを使用されていますが、そのきっかけは?
・韓国にいるときはいつも違うメーカーのキットを使っていたのですが、日本でメジャー・デビューするときにSAKAEを紹介してもらったんです。僕がまだ10代の頃だったんですけど、個人的にもいい機会だなと思って使い始めました。今使っているThe Almighty Mapleは、タムをヒットしたときのメリ込むような打感が好きですね。

・スネアだけTAMAを使用されていますが、これにはなにか理由があるのでしょうか?
・これは楽器店で叩き比べをして選んだスネアなんです。とにかくパワーがあって、できるだけ重心が低いサウンドを求めていたのですが、このベル・プラスのスネアは僕のイメージ通りのバランスでしたね。すぐにこれを使おうと思いました。

・2008年から日本での活動を開始されるわけですが、韓国とのバンド・シーンに違いを感じたことはありましたか?
・ありますね。韓国はバラードが流行っていることもあって、残念ながらバンド自体の数も少ないし、演奏するライブ・ハウスも多くありません。比べて日本の音楽シーンは、すごく盛り上がっていると思いますよ。それと日本のスタジオは、部屋の数が多くて驚きましたね。だから日本に来たばかりの頃は、よく違うバンドが練習しているところにお邪魔して、勉強することもありました。

・日本でバンド活動をするに当たって、影響を受けたバンドなどはいるのでしょうか?
・今も仲良しのONE OK ROCKは同じフェスやイベントに出る機会も多くて、初めて観た時は"こういうバンドが日本にいるんだ!"と衝撃を受けましたね。彼らの曲をコピーしたこともありましたし、僕個人としてもバンドとしても、かなり大きな影響を受けていると思います。

・韓国デビューから10年を迎え、通算7枚目のアルバム『UNITED SHADOWS』がリリースされたばかりですが、今回のテーマとしていたことはありますか?
・これまでのアルバムは明るい曲が多かったんですけど、今回はカッコいい曲をやろうと思ったというか、僕らの少し大人な部分を見せることができればなと思って作りました。ただ自分たちが思うカッコいい曲……本当にそれだけを考えましたね。

・FTISLANDはメンバー全員が作詞作曲を担当されるそうですが、ミンファンさんはどのような流れで曲を作っているんですか?
・僕の場合はPCでドラムのリズム・パターンを打ち込んで、他のパートはMTR(マルチ・トラック・レコーダー)を使って録音しています。そこからヴォーカルのメロディを考えていくような流れですね。多分、他のみんなも同じやり方で作っていると思いますよ。だから最近は、まずそれぞれが作った楽曲を持ち寄って、1曲1曲みんなで聴くようにしてるんです。そこで話し合いをして、レコーディングする曲を決めていきます。メンバー全員がいろんな楽器をプレイし、そしてメロディを考えられるというのは、僕らの強みだと思いますね。

・ミンファンさんの場合、歌詞は作曲してから考えているのですか?
・曲によっても異なりますが、初めに伝えたいことをすべて書き出して、それから曲のメロディを考えることが多いですね。歌詞は韓国語を日本語に訳しているので、翻訳家さんとは「こういうことを伝えたいんですけど、何かいい単語はありませんか?」と相談するようにしています。あとはパートによって……特にサビで英語を絡めてみることも多いですね。僕自身、英語はそんなに得意ではないんですけど(笑)。

・ミンファンさんが作曲するときに何か心がけていることはありますか?
・心がけていることではないかもしれませんが、昔からドラマーが作った曲はドラムのプレイが必要以上に派手になっているような気がして、それがすごく気になっていたんです……。そういう影響もあり、僕の場合は意識してドラムの手数を抑えて、バラード曲を作ることが多いですね。

・そういえば、「JUST DO IT」に収録されている、ミンファンさん作曲の「EMPTINESS」もバラードですね。
・そうなんです。今もパソコンに自分が作曲したバラードが、20曲以上は入っています(笑)。

・ぜひ聴いてみたいですね。他のメンバーの方が作曲され場合、そこに自分なりのアレンジを加えることはありますか?
・もちろんあります。例えば今回だと、(チェ)ジョンフン(g.key)が作曲した「Shadows」は、間奏をドラム・ソロのようなパートにした方がもっと盛り上がるんじゃないかと思って、ドラムのパターンをかなりアレンジしたんですよ。

・今作は前半6曲中4曲が同じテンポ(BPM130)になっていますが、これはたまたまそうなったんでしょうか?
・そうですね。みんなが僕ららしい曲を意識して作ってくるから、今回はたまたま同じテンポの曲が集まったんだと思います。

・確かにすべての曲からFTISLANDらしさというか、共通したノリの良さを感じます。
・もちろん曲ごとに違いはありますが、すべての曲でFTISLANDの良さや、僕らの色を感じてもらえるとうれしいですね。

・多様なジャンルを取り入れられるのも、FTISLANDの強みだと思います。
・ありがとうございます。昔からいろんなジャンルの曲を演奏できるバンドになりたいと思っていたので、これからもチャレンジし続けたいと思います。

・そのために現在取り組んでいる練習などはあるのでしょうか?
・個人的には、ライヴをすることが一番練習になると思っています。ライヴでも練習だと思って叩いているというか、ファンの皆さんがいる状況で……ライヴだとすごく集中してプレイできるんです。もちろん練習もしますが、練習したことをライヴで発揮できなかったらダメですよね。

・ライヴではパフォーマンスも重要になるのではないでしょうか?
・やっぱり"動きで魅せられるドラマー"になりたいと思っているから重要です。そういえば、昔はスタジオの鏡を使って、自分の動きを確認しながら練習していたこともありましたね(笑)。最近は自分達のライヴを撮影していただけるので、家でDVDをチェックするようにしています。

・最後に韓国デビュー10周年を迎えた心境と今後の展望をあらためてお聞かせください。
・いつかは誰かの目標とするドラマーになりたいと思っています。特に韓国はバンドの数もドラマーの数も少ないから、僕が活躍することで、将来プロ・ドラマーを目指す人が増えてくれるとうれしいですね。バンドとしては、今まで通りにメンバーのみんなと仲良く続けられることが一番だと思っています。

 

 

 

これで4ページ目まで終わり、5ページ目はお決まりのドラムセットの説明(大好物)。
いやーよかった。いいインタビューでした。うん。胸熱。満足。
作曲の過程の話とか、スネアの種類だけなぜ違うとか、セッティングの話とか、さすが音楽雑誌、ドラム雑誌だなぁーと(いつも読んでますが笑)。
で、それにミナリがインタビューされてるというのがなんか不思議な感覚で。
あぁーいい。よかったです。