ロックバンド -FTISLAND-

とみーです。 FTISLANDをバンドとして応援している男子高校生です。 特に大きな目的はなく、僕が音楽を聴き、思ったことを書いていくブログです。

おすすめアーティスト Part4

さて、おすすめアーティスト Part4です。
最初はおすすめアーティスト 前編 中編 後編 とするつもりだったんですが、紹介したいバンドが多く記事の数が多くなる事が予想されたのでPart1 2 3 という形にしました。後で追加もできるし。
ということで、Part4で紹介するのはこのバンド。

 

 

11.Bring Me The Horizon

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Vo. Oliver Sykes
Gt. Lee Malia
Ba. Matt Kean
Key & Vo. Jordan Fish
Dr. Matt Nicholls

 

このバンドはいずれこの世代のバンドの頂点に立ちます。00年代のロックをColdplayLINKIN PARKが引っ張ったように、これからはこのバンドが、引っ張ることになると思います。
もともとBMTHは、いわゆるメタル、ハードコア、デスコア、ラウドロックのジャンルの曲をしてたバンドだったんですが、アルバムごとにスタイルが少しずつ変わっていて、最近は電子音を使用したエレクトロを盛り込んだロックに変わっています。(初期の活動で喉に負担がかかり、オリバーの喉の調子が悪くなってきたというのも関係しているのかもしれません) 近年のロック界の全体的な動きとして、電子音を入れ込むという事が起きていますが、あまりそれが大成功している例は多くありません。が、このバンドはその中で電子音を取り込んだロックへのスタイルの転換を成功させた数少ないバンドと言えると思います。


前の記事で言いましたが、僕は基本的に電子音(シンセ、EDM系)があまり好きではありません。が、このバンドの最新アルバムを聴いてその考えが変わりました。
「いやこれはありだな。」と(笑) ありだな、というよりむしろハマりました。
このバンドはとにかく電子音の入れ方が上手い、巧みなんです。なんだろう、、曲全体をEDM系にしてしまうんじゃなくて、EDMサウンドをあくまでも一つの楽器として迎えてる感じ、がします(それだけが理由ではないはずですが)。
それによって普通は軽くなりがちなのに重さがちゃんと残っている(というか増幅されている)、そして壮大に仕上げている。

 

このバンドの特徴は、とにかく「壮大」だということ。これに尽きます。曲が壮大すぎる。
スタジアム・ロックというジャンルがありますが、そのジャンルにぴったり合いそうです。

 

それにボーカルのオリバーが上手い。めちゃ上手い。力の入れ具合抜き具合が上手い。さらに、流石はデスコア出身で、スクリームをうまく使ってるんですよね。あとは、いい意味で常に濁った声を出している。若干リンキンのチェスターと歌い方が似てるかもしれない。このサビで爆発する声が最高すぎてやみつきになります。いやほんとに上手い。まぁ聴けばわかります。

 

まず、このバンドの一番オススメのアルバム、2015年にリリースされた5th album 「That's the spirit」から。

 

【Throne】

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これが多分BMTHで一番評価されてる曲なんじゃないかなー。間違いなく名曲。そしてBMTH以外には作れない音。とにかく壮大で、かつ重い。もうこれはもはや新しいジャンルと言ってもいい、ほんと。オリバーのスクリーム、シャウトによって壮大さが引き立てられていると思う。シンセ音とシャウト、普通なら組み合わせようと思わないものを組み合わせてしまう、そして、それを成立させてしまう、一つの曲としてまとめてしまう技術。脱帽です。

 

 

 【True Friends】

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曲の始まり方が「いかにも最近のEDM曲っぽいな〜」という感じ。ボーカルのみでサビの部分を最初に歌って始まる、的な。でもここから爆音が入ってくる。
サビ部分もバックの音にパンチがあって、音源だけでほんとにlive会場にいるかのような、盛り上がりを感じる。まじで最高。

 

 

【What You Need】

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この曲。彼らのセンスを感じる。イントロから序盤にかけての脱力感。まずこれがいい。オリバーのこの声。でも、こういう曲って後半ダレてくるんですよね。 ずーっと同じ感じで。でもBMTHはサビで一気にあげてくる。ここが他のグループとは違うところ。この力の入れようがとにかくツボ。緩急を付けるのがうますぎる。オリバー、神すぎる。カッコよすぎる。。

 

 

【Avalanche】

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名曲。最初のドラムにウキウキしてしまうのはおそらくドラムをやっているからです。やばいなーこの曲。この曲は初めて聴いた時の印象はそこまで良かったわけではなく、何度も聴いていくうちにどんどんどんどん響いてきた感じでした。BMTHの曲の中で一番好きです。サビが本当にやばい。この声、迫力、このメロディー。。心の叫びがストレートに響いてくる。この曲の歌詞の内容がまたなかなかやばいんですよね。いいですほんと。

 

と、こんな感じで「That's the spirit」は本当に名曲揃いです。彼らの史上最高のアルバムなのは間違いないと思います。いやもうほんとに、名曲しかないんです。
僕の今まで出会ったアルバムで一番好きなアルバムはHybrid TheoryとMeteoraですが、その次はどれだ、と言われるとおそらくこのアルバムになるかな、と思います。本当に全ての曲が良い。
次のアルバムでこれを超えてくれるか、楽しみすぎる。。。次のアルバムでこれを超えてきたらもう本物でしょう。

 

That's the spiritの曲だけというのもどうかと思うので、ここでちょっと初期の曲の紹介を。(動画は割愛します)

 

【Chelsea Smile】

2nd album から。オリバーのシャウトが降ってくる。序盤の楽器隊が最高。このドラムのリズムにベースとギターが合わさるところ。オリバーのちょっと引いてしまうくらいのエグいシャウト。これは受け付けない人が多いと思いますが、、。まぁこれがデスメタルというジャンルですね、、僕もここまでキツイのはあまり聴かないです。

 

【Vision】
電子音つかわれてないですね。こうやって聴いてみるとさすがメタルコアバンド、楽器隊の技術はなかなかです。オリバーもデスボイス、シャウトを多用しまくってます。この激しさが苦手な人がいるかもしれないですが、今のBMTHを支えているのは、言うまでもなくこの頃の曲達です。このオリバーのスクリームがないと今のような音は作れない。

 

【Shadow Moses】
つくづくこのバンドはギターの技術が高いなぁ、と思う。このあたりの曲は日本のColdrainあたりと似てるかな。ボーカルやレベルは全く違うけど。

 

 


と、ここまでべた褒めなBring Me The Horizonですが、弱点もあるんですよね。唯一もったいないと思うところ。
それは、LIVEのクオリティです。

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live音源をとにかく片っ端から聞いているのですが、正直クオリティ本当に高い!とは言えない出来のliveが結構あります。
具体的に言うとオリバーの声量です。声量が足りない。初期の活動で喉に負担がかかり、喉を壊してしまったというのがたぶんその原因なんだと思います。曲によってはかなり観客に歌わせてます(ここで某バンドのボーカルさんを思い出す まぁあの人は声量がなくて歌えなくて観客に歌わせてるわけじゃないですけどねw)。いやそこ歌ってくれよ、、。と思う所があります(Key & VoのJordanが頑張ってフォローしてくれてはいますが)。特にアルバムをまじで何度も何度も聴いている僕からすればやはりちょっと物足りない、、となってしまいます。アルバムの音源が最高すぎるだけに、、。
ただ、楽器隊は聴いたら分かる通り本当にliveでもクオリティが高いです。

でも、CDを超える出来のliveをするっていうのは本当に難しい事で。それが出来ているバンドって世界でもほんとに一握りだと思うし、その超えたという基準も人によって様々ですしね。でも正直BMTHのliveは多分誰が見ても劣化してると思う気がします。

 

それでも僕はこのバンドが本当に好きだし、本当に期待しています。こんなクオリティの高いアルバムを出せるバンドはなかなかいないと思います。ほんとに楽しみなバンドです。

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